世界規模で「食」に関する危機的な状況が言われ始めていますね。
大元であるエネルギー「石油・ガス」の不安定供給と高騰。
これは生産と流通・輸送に直結する問題。
そして異常気象による干ばつや、熱波、冷夏、洪水。
農業に必要な農薬や肥料の不安定供給。
鳥インフルエンザによる鶏肉と卵の不安定供給。
食品工場の謎の火災(半導体事件の時と一緒だなあ)。
小麦やトウモロコシの不安定供給。
家畜の餌不足問題。
そして物価高騰。
作付け不能。
来年かな、本格的にヤヴァイのは?
と、怖がらせるわけではないですが、まあ上げればきりが無い位ですね♪
ダボス会議でも食糧危機や飢餓の件が話されたようですしね。
配給制まっしぐら?
改憲「緊急事態条項」発令?
そんな訳ないですよ♪
来ませんて、そんな新・共産化社会なんて♪
でも、私たちの一番大事な「食」は当然ビッグマネーが動き、そのサイクルは世界で相互依存するように作られていた訳ですね。
前のブログでも綴りましたが、日本の食料需給率の圧倒的な低さには笑いが出ますね。
戦前は約80~90%だったのに。
何でかなあ?
でも、こんなに依存体制にドップリはめられ、はめられたことにすら気付かない国民も多いので、食糧が高騰し、突如として店舗から消えると言っても信じられませんよね。
あっ、そんな状況にはなりませんので安心して下さい♪
ところで、日本は古来から食糧危機を乗り切ったり、厳しい冬に備えた食品が多数あります。
例えば私が着眼しているのは「乾物」。
そして「燻製」。
極めつけは「発酵食品」です。
これらは乾燥や発酵を通過する事によって、栄養素が豊富に増加します。
そして何より腐らない。
日本人は知っていたんです。
縄文から続く「食」に対するあくなき挑戦と実験によって築いてきた酸化(腐敗)させず、日持ちのする還元(発酵)方法で生き延びてきたのです!!
缶詰も良いですが、先人の築き上げた日本古来の発酵食品や乾物を見直す時期に来ているのかもしれませんね♪
あ、そうそう。
酸化側に傾いている野菜や豆腐、肉なんかは、還元水素茶に付けておくと採れたての時の水素量に還元されるので、食糧危機のお供にいかがですか?
大丈夫♪
食糧危機なんて絶対来ないから♡
そうそうデマデマ!!
デマ??!