お昼の回診時には、進みが悪くなってきているそうで、
促進剤(*下記参照)を更に80mlに増加。
(こんなに増やして大丈夫なのかな?)


13時半の回診に来た時には、昨晩の寝不足がたたってもう眠たくなってきて、
14時に抗生剤に切り替えて、14時半に再度回診に来た時も変化なく・・・。
間隔は悪くないけれど、なにせ陣痛が弱いそう。(*下記参照)


結局16時過ぎに、今日の出産をあきらめることに。
明日再開とのコト。
田中で産む初産の人には3割くらいいるらしい。


残念。ほんと残念。

NSTをして、問題ないから17時半から夕食。
旦那さんも奥沢のお弁当屋で買ってきて、一緒に食べる。



Engagement~カレとアタシの約束~

夕飯
小鯛けんちん蒸し
合鴨とごぼうの玉子〆
シマアジの焼霜造り
カニと茸の卸し酢
お吸い物
吹雪饅頭
ごはん


さらに、旦那さんが買ってきたお弁当の中のトンカツと玉子焼きをもらう。
トンカツはもう縁起担ぎ。
がんばるぞ、って意味も込めて。
ボリュームが凄かったから、このうちの3割くらいかな、食べたのは。
更にわがまま言って、上島珈琲で黒糖ミルクコーヒーを買ってきてもらう。
少しくらいのカフェインならいいよね。


10時位には食べ終わり、そこから再びNST。
麻酔が切れて痛い。
中断したことを親に伝え忘れて、母が覗きに来る。
事情を説明して30分程話し、帰ってから旦那さんと30分程お喋り。


今日の寝不足の反省から、早めに寝る支度を済ませて、
眠剤を飲んでお休み体勢。
明日はがんばるぞーーーー。



<微弱陣痛>
陣痛が弱くてお産が進行しない状態


陣痛は、赤ちゃんを押し出すための子宮の収縮です。
ですから、赤ちゃんがスムーズに生まれるためにとても必要なものです。
通常、陣痛はお産の進行とともに間隔が短くなり、そして強くなっていきます。
しかし、陣痛が一向に強くならなかったり、最初は順調だったのに途中から陣痛が弱まることも。
これを微弱陣痛といいます。
微弱陣痛はママの自覚症状だけではなく、
分娩監視装置で陣痛の強さ・間隔・持続時間をチェックしたり、
分娩経過を総合的に診て判断します。
多胎妊娠や羊水過多症、巨大児出産などで大きくなった子宮の筋肉が伸びきってしまうと、
収縮しにくくなり、微弱陣痛になることがあります。
また子宮筋腫や子宮奇形、全治胎盤、後年出産、回旋異常、ママの極度の緊張や疲労などの理由で
微弱陣痛になることもあります。


対処法
微弱陣痛の理由によって対処法は異なりますが、
陣痛促進薬を使ってお産の進行を促すことがあります。
また、子宮口が全開大でそれ以上お産が進まない場合は、
吸引や鉗子分娩など赤ちゃんの娩出を助ける医療処置を行うこともあります。
すでに破水の後で長時間経過していたり、ママの疲労度が激しい場合は、帝王切開になります。



<陣痛促進薬>
体内でつくられるホルモンと同じ成分です


お産がなかなか始まらないときや、お産が始まっていても陣痛が弱いときに、
陣痛を起こしたり強めたりするための薬です。
用途に応じて「陣痛誘発薬」と呼ばれることもあります。
陣痛促進薬にはプロスタグランジンとオキシトシンがありますが、
どちらもママの体内でつくられるホルモンと同じ成分です。
オキシトシンは点滴薬だけですが、プロスタグランジンには錠剤と点滴薬があります。
しかし錠剤は薬の量が調整しづらいので、点滴で投与するケースが多いでしょう。
陣痛促進薬を投与するときは、分娩監視装置をつけて
陣痛の強さや赤ちゃんの心拍の状態を観察しながら、慎重に進めていきます。
ぜんそくや緑内障の持病があるママはプロスタグランジンは使えないので、
オキシトシンを使用することになります。


陣痛がきているのに、ちょっぴり寝るって言う余裕を見せ、
はっと気づくと、院長の回診の時間。
ドアのノックの音で目が覚めたよ。


田中院長の内診。
助産師さんは矢野さんという方が担当してくれるようだ。
院長からも、今子宮口が4センチ開いていて、順調に進んでいるって。
赤ちゃんも十分下りてきているとのこと。
矢野さんからは、陣痛感覚たもう少し頻繁な方が良いらしく、
9時まで待って、促進剤の量を調整しましょうって事だった。
この時点の体温37度。結構カラダが温かくなっているのね。


9時5分前に、初めての導尿!
麻酔をかけていると尿意も感じないらしく、
尿を出してもらうことに。
と言っても、ワタシは寝ているだけだからどんなだったか分からないんだけど。
そのまま再び内診。
子宮口は柔らかいので、陣痛が進めばスムーズですね、って言われる。
(その陣痛が進まないんだけどねー。)
麻酔を入れすぎて、足の感覚がなくなったので、ちょっと時間を置くことにする。
NSTを見ながら、陣痛の感覚をノートに書き記していたので、
合わせて、麻酔を入れるタイミングも記載するようにする。
少なくとも1時間は様子見るようにしようっと。


この内診の後に、促進剤の量を増やす。
50ml入れていたものを、60mlに。
(うーん、ドキドキ。これで陣痛進むのかなぁ。)


9時半過ぎに再度田中院長の回診。
子宮口はさらに1センチ開いて、5センチに。
陣痛感覚は3分おきに。
張る感覚はなんとなく分かるけれど、痛くはない。
NSTを見ながら、「あぁ、やっぱりこれが陣痛の波だな」って分かる程度。


30分おきの内診で、次は10時頃。
いい張りになってきましたねー、と言われ、俄然やる気。
1時間おいて、11時の内診では子宮口6センチ。
でも、陣痛はまだ弱いらしく、促進剤はさらに70mlに増量。
11時半過ぎにに破水した感じがあるので、助産師さんに内診してもらう。
漏れ出た量が少ないから、高位破水(*下記参照)かもって言われた。
その時にもう1回尿を取ってもらい、なんかスッキリ。



<前期破水>
卵膜が破れて羊水が流れ出します

卵膜が破れて羊水が流れ出るのが破水

で、陣痛前の破水を前期破水といいます。
卵膜は赤ちゃんを細菌から守っています。
たとえば破水して時間が経つと細菌感染の恐れがあり、
赤ちゃんが肺炎などの感染症にさらされる可能性があります。
また、羊水には赤ちゃんを衝撃から守るクッションの役目があります。
羊水が大幅に減ると子宮壁がへその緒を圧迫し、赤ちゃんが苦しくなることがあります。
そこで赤ちゃんをトラブルから守るため、破水したら通常48時間以内の出産になるよう管理します。
自然に陣痛が起こらないときは、陣痛促進薬を使ったり、帝王切開したりすることもあります。
破水をしたら
夜間でも、量が多くても少なくても、すぐに産院に連絡し、入院してください。
破水の量は、卵膜が破れる場所によって異なります。
子宮の上のほうで破れる破水を高位破水といいます。
高位破水では破水の量も少ないことがあります。
通常は子宮の出口に近いほうで卵膜が破れ多めの羊水が流れ出ます。

子宮口が4~5cm開けば進みは早いからと先生が言っていたから、
寝ている間に開いて欲しいと思いながら眠りについた。
22時過ぎに寝て23時半に目が覚める。
1時間おきくらいに看護師さんが様子を見に来ているみたい。


0時過ぎに再び寝て、1時半過ぎに目が覚める。
また2時位に寝て3時半に起きる。
完全に1時間半ごとの睡眠になっちゃってる。
4時過ぎまで、ぽけーっとしていたけれど、もう眠れなさそう。
4時半には諦めて、起きて支度を始める。
妊娠後期から眠りが浅くなって1時間半おきになっていたワタシ。
それに緊張も加わっているから眠りの質は今一つ。


もう水分も取れなくなるから、とトイレに行ってついでに水分摂取。
洗面等支度もちゃちゃっと済ませて、助産師さんを待つ。
5時10分からNST開始。
NSTをセットしながら、改めて今日の注意事項を説明される。
朝6時から飲食共に禁止、水もダメ。
どうしても、というなら、水を含んで捨てるなら、なんとかOKとのこと。
そうやって言われると、ぎりぎりまで水分をとってしまう。
昨日食欲が湧かなくて食べる量が少なかったからかお腹空いているし。


6時少し前にNSTは終わり。
浣腸はやりましょう、とのこと。
うぅ、入院前、これが一番怖かった。初の体験。
気持ちのいいものではないよね。


トイレまで行って、トイレに手をついてお尻を助産師さんに見せる。
多分管みたいなものを差し込まれて、お尻に何かが入ってくる感覚。
「しっかり出し切るために5分は我慢しましょう」
って言われていたけれど、我慢できない。
2分弱で出してしまう。残念ながら水分多し。
違和感が残って、暫くトイレから出れない。
もう出すものもなさそうかなってところまで待って入院部屋に戻る。


6時過ぎから本格的分娩に向けての準備開始。
NSTをつけて、陣痛促進剤を手首から入れる。
時折張るのだけれど、それ以上にハラヘリ&眠い。今頃かよーって感じ。
NSTをつけているから陣痛の波がきているのは分かるけれど、痛みはそれほどではない。
大体6~8分おきの波だった。波は高くても50~60くらい。


6時50分近くに子宮の収縮の痛みを感じてナースコール。
麻酔をお願いする。
麻酔注入で背中に冷たいものが通る不思議な感じ。
これから10~15分ほどで麻酔が効き始めるらしい。
最初はわからなかったけれど、徐々に痛みが無くなってきた。
NSTで見ると張っているけれど、それが感覚的に分からない。
麻酔を始めてから15分後に助産師さんが氷を持ってきて、麻酔が効いているかの確認。


最初に手に氷をあてて、冷たい事を確認。
次にお腹に氷をあてると、上の方は冷たく感じるけれど、
下腹部は全く気にならない。同じように太もものあたりも感じない。
氷を置いている感覚は分かるのにね。ほんと不思議だった。


7時半に院長の内診がはじまる。
それまでの陣痛は大体4分おき。
思ったよりも進んでますねーとのコト。
子宮口は4cm開いているって。
グリグリってされているけれど、あまり感じない。
多分、まだ破水していない。
「思ったよりも進んでいるから、気になったら麻酔のボタン押してください」
そう言われたので、内診後すぐにボタンを押しておく。


田中の麻酔の場合、1度ボタンを押すと、決められた量が自動的に体内に入る。
1度ボタンを押すと15分は麻酔が出て来ないようになってる。
15分過ぎてもう1回押せば、また同量の麻酔が注入される。
でも、1回の麻酔で1時間は持つみたいなのよね。


最初は慣れないから、ちょっと回数大目に押してた。
7時半に押したら、次は8時近く。
ひょっとして気のせいだったかもしれないけれど、
麻酔が抜けてきているようでお腹が痛くなるので、
やばい、と思って、早めに麻酔を入れるようにした。
痛みでどきどきする。
この後、短時間で麻酔を入れすぎたのか、足がしびれてくる。
NSTで見ると、3~4分ごとに張りが来ている。
でも、痛みもなくなり楽なものだから、急に眠気がやってくる。
しばしお休み。ぐぅ~zzz