私(母)
娘の不登校・ひきこもりと、夫によるカサンドラ症候群や毒親に悩む主婦
学校のいじめ問題、訴訟で心身ボロボロになり7年ひきこもる
娘(19歳ひきこもり)
中2から5年不登校でひきこもり
2024年3月通信制高校卒業
一時的にフリーターになるもまたひきこもり中。
PTSDによる抑鬱あり。
発達障害(ADHD・ASD・LD傾向)
夫
娘に似た特性があるが自覚無し。
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子供の事に悩んだら、相談すべき場所は
暗い内容なので苦手な方はスルーしてくださいね。
こちらの記事
第三者委員会のやり直し。
第三者委員会を立ち上げるまでも、そして始まってからもとても大変なのに、ご遺族は悲しみや怒りを抱えながら、更なる第三者委員会との対応に本当に大変な事だったと思う。
大変という言葉で表現するのは難しい程の、心身を削る戦いでしょうけれど。
経験された方はご存知かと思いますが、第三者委員会を立ち上げても、被害者側が納得できる調査結果を得る事はとても難しいです。
私も到底納得などできませんでしたが、廃人の様なひきこもり娘のケアをしながら、訴訟と並行しながら、1人で対応する事は限界で妥協して終わりにしました。
かなり人口が多い関東の市なのに、第三者委員会が立ち上がる事が初めてとの事でしたので、時間もかかったしスムーズには行かなかったです。
私が戦ったあの頃は、いじめのニュースも情報も少なかった。
今回このご遺族の過酷だけど勇敢な戦いが、今いじめで戦っている被害者家族の指針となるのかもしれない。
学校に、教育委員会に、自治体に、いじめ被害者側を舐めるなと、心から言いたい。
いじめ被害にあった本人も家族も一生忘れない。
だからこうして時々、ブログで書き残しておこうと思います。