お母さん私(母)

娘の不登校・ひきこもりと、夫によるカサンドラ症候群や毒親に悩む主婦
学校のいじめ問題、訴訟で心身ボロボロになり7年ひきこもる


お母さん娘(19歳ひきこもり)

中2から5年不登校でひきこもり

2024年3月通信制高校卒業
一時的にフリーターになるもまたひきこもり中。

PTSDによる抑鬱あり。

発達障害(ADHD・ASD・LD傾向)


お父さん

娘に似た特性があるが自覚無し。



不登校に関する医師のアドバイスはこちら下矢印
今日はかなり重く、とてもとても過激な事を書いています。

ですので、後ほど削除するかもしれません。


そして、繊細な方やお子さんがいじめにあった経験のある方は気をつけてください。




今まで、いじめに関するセンシティブな内容はアメンバー記事として書いていましたが。



初めて、この事をこのブログで書きたいと思いました。


私のメンタルが少し落ち着いた事も、理由ではありますが。



今でもいじめを、子供同士のトラブルと考える大人が多いように思うのです。




大人のあなたが同じ事をされても、いじめと言えますか?と問いたいのです。





一般的にいじめは

無視する
悪口
仲間はずれ

等をイメージするかもしれませんが。





娘が受けたものはそれらも含まれますが、明らかに犯罪も沢山ありました。




小学生でなければ、逮捕案件です。



しかも、数十人からされたのです。



⚫️恐喝された(お金や物)

⚫️学校で飛び◯りろ、早く◯ね、まだ生きてるの?と毎日の様に言われる

⚫️男児に性◯を見せつけられ、お前も見せろと言われる

⚫️家族に対しての誹謗中傷(私や夫の容姿の中傷や頭がおかしいクズ人間、お前の親◯ねばいいのに等)を娘に言いLINE上で話す




他にもありますが、こういった犯罪を数人ではなく、数十人からされていました。



何度注意されても、犯罪をやめなかった恐ろしい子供達。



ところが学校はいじめと認定しないどころか、子供同士のトラブルとして済ませようとしました。



かろうじて、警察のご協力によりいじめ重大事態に認定されましたが。



これらの犯罪は、他の児童の目撃証言(と保護者の話)として聞いたのですが、実際にはいじめ認定されませんでしたので、報告書にも記載されていません。



何故なら、加害者側が否定した上に証拠が出せないから。



加害者と被害者どちらの言い分が正しいか証明できないから、が理由だそうです。


もちろん、証拠が無いので警察に被害届けも出せません。(警察に言われました。)




完全にいじめではなく、犯罪ですよね?


脅されて高額なお金や物を奪われ、性被害にもあって家族の誹謗中傷まで。



14歳以上なら即逮捕です。



これ、小学生の話です。



公表したらニュースになりますので(実際テレビ局から問い合わせがありました。)、非公開なのです。



まだ幼かった娘が、それほど恐ろしく苦しい目にあったのですから、そして生きる事が辛いと先生に伝えてもスルーされたのですから、生きる事に絶望するのは当たり前です。



大人でも恐ろしい被害でPTSDになりますし、トラウマです。




こんな犯罪を犯した加害者達、何のお咎めもなく野放しです。



かろうじていじめ認定された10人弱の加害者達には、教育委員会を通じて加害者である事を告知してもらいましたが。



案の定、加害者側は反論したとの事です。



相手とはそれ以上関わりたくなかったので、対応は教育委員会に任せてその後は聞いていません。




娘が深刻な犯罪被害にあったのに、健康な心身や安定した人生を奪われたのに、犯罪者は何の処分もなく順調な人生を歩んでいます。



そしてその保護者は、私達に不満があるのでしょうね。



『疑わしきは罰せず』


これは、本当に被害者にとって残酷なものです。



私自身も生きる事に絶望し、世の中や人が怖くなり、社会復帰に7年もかかったのは、いじめに関する戦いや訴訟、娘のサポートにより疲弊しただけでなく、世の中に対する希望を完全に失ったからでした。



犯罪被害者はその被害だけでなく、加害者が反省しない、罰せられない事により更なる苦しみと傷を背負うのです。


戦っても、真実がきちんと明らかにならないし、犯罪者からの謝罪なんて、ないものなんです。



司法は被害者を守ってくれないばかりでなく、犯罪者を守る事にもなるのです。



悪い事をしていない私達だけが人生を変えられ大きな傷を背負う現実に、地獄の苦しみを味わいました。



こんな理不尽で辛い事がこの世では通用するのかと、世の中や人を恨みました。




その記憶が消えない以上、生きている事は私にとって苦しいですが。


 
もし私がこの世から消えても、加害者達は何も思わないでしょうから。



私にとっては加害者でなく、犯罪者なのです。



だから私は私が生きている事が、少しでも娘の幸せに繋がればと思い生きているのです。



娘が私を愛してくれているから、必要としてくれるからそれに応える為に。



私が私らしく生きていたら、きっと娘は嬉しいと思うから。




いじめは立派な犯罪で、いじめ加害者は反省も謝罪もしない。
だから処分や罰則、矯正教育や治療が必要な犯罪者なのです。




今現在、お子さんのいじめで苦しみ、戦っている皆様。


私も過去を思い出して辛くなる事は沢山ありますが、皆様が勇敢に戦っている様子を見て勇気をもらっています。



無理をしない様に、生きましょうね。





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