私(母)
娘の不登校・ひきこもりと、夫によるカサンドラ症候群や毒親に悩む主婦
娘(18歳フリーター)
中2から5年不登校でひきこもり
PTSDによる抑鬱あり。
発達障害(ADHD・ASD・LD傾向)
2024年3月通信制高校卒業
扶養内アルバイトで社会へのリハビリ中
発達障害(ADHD・ASD・LD傾向)
PTSDによる抑鬱あり。
夫
娘に似た特性があるが自覚無し。
ネガティブな吐き出しブログです
苦手な方は読まないでくださいね。
ブログは暗いですが、私は今日も元気に生きてます
数年前に娘に色々な事が起きた事で、元々私が抱えていた問題（苦しみ？）が一気に顕在化しました。
早く1人暮らしする事で避けていた、毒親との関係性と。
夫や夫の親族によるカサンドラ症候群。
普通に生活していたらなんとか我慢できていた事が、沢山の問題を1人で抱えきれなくなった時、周りに頼れる人がいない、苦しみを理解しようとしてくれない人が多い事に、絶望的な気持ちになりました
それまでは1人で悩み、ストレスを感じながらも頑張って生きていたけど、どうしても1人では立ち向かえない問題に沢山直面した時。
苦しみに寄り添ったり、理解しようとしてくれる人の存在が、生きていく上でどれ程大切な事か思い知りました。
毒親、カサンドラ症候群、子供の発達障害、子供の心の病と不登校とひきこもり、いじめ問題、訴訟。
全てが同時に重なった事で、そのダメージは凄まじかった。
人に気軽に相談できない問題が多すぎて、頼れる人いないその孤独感は私の心身をボロボロにしました。
人間、生きていると辛い事は沢山ありますが。
本当の苦しみは辛い事そのものではなく、辛い事を理解してもらえない、寄り添ってもらえない事。
そして少数派の悩みや問題だと、詳しく知らない故の余計なアドバイスや偏った価値観による正論や批判で、傷つく事。
もちろん、私自身も経験していない事がまだまだ沢山あるので、その事で余計な事を言ったり相手を苦しめてしまう事はあったし、これからもゼロではないでしょう。
その人の苦しみはその人にしかわからない。
相手の苦しみを理解できなくても、想像したり理解しようと思う事が大切。
そう思っています。
ちなみに私がここ数年、言われて心底腹が立った事は。
娘の通う中学校の校長（娘の事故や経緯を知っている）の
「皆それぞれ事情を抱えている。私にも色々ありますよ。あなただけじゃないです。」と。
実母からの
「誰でも悩みはある。いつか乗り越えられる。姉だって精神科に通って努力して、離婚を乗り越えたんだから。」
この２つ。
校長の言葉は教員という人種の本心であり、それが義務教育の基本理念なのか？と思ったし。
実母の言葉は、もう一生わかり合えないから諦めよう。いつか絶縁できたらお祝いしよう。と思う位でした
私は絶対そんな言葉は人にかけてはいけないし、そういう言葉を言う人とは関わらないようにしようと思っています。
吐き出しブログをお読みくださり、ありがとうございます。