お母さん私(母)

娘の不登校・ひきこもりと、夫によるカサンドラ症候群や毒親に悩む主婦


お母さん娘(通信制高校3年・週5登校コース)

中2から不登校でひきこもりの娘。

ほぼ登校していません。

発達障害(ADHD・ASD・LD傾向)

PTSDによる抑鬱あり。


お父さん

娘に似た特性があるが自覚無し。



アメンバー申請の方には
自己紹介のメッセージをお願いしています。
下の方に注意点を記載しておりますので
確認してからの申請をお願いいたします。




娘の自立支援医療の更新の書類を郵送した数日後。




市役所から娘のケータイに連絡があった。



受給者証原本を郵送する筈が、違う受給者証を郵送していたアセアセ



実はそれ、私が入れ間違えたのです真顔




間違えて送った方は返送してくださる事になり、改めて自立支援の受給者証を郵送する事に驚き




娘が成人になったので連絡先も娘のケータイ番号にした為、今回から娘に連絡が。




娘、市役所からの電話に緊張したようで、言われた内容がよくわからなかったみたいだけど、私が説明して納得。



役所関係の手続きで何かミスしても、フォローしてもらえるから大丈夫という大切な経験をしましたニコニコ



娘は興味の無い事はなかなか覚えない、人より沢山経験しないと身に付かない特性があり。



また認知の歪みがあり、過剰に失敗を恐れてストレスを溜めやすい所があるので不安



こうしてミスしても、ちゃんと教えてもらえてフォローしてもらう経験は、失敗してもフォローしてもらえるんだと不安感が減るし、次から気をつけようと思えるので、とても大切。



だから不安感が強い人、完璧主義な人ほど、小さな失敗を繰り返して、身を持って学ぶ事が必要。




娘の発達凸凹がわかる前は、先にあれこれ口や手を出していた私ですが滝汗




娘が小さい時に、沢山失敗させて沢山フォローしてあげていたら、もっと不安感が少ない生き方ができたのかなぁなんて思う事もあります凝視



でも、ADHDとASDの併存で女の子って、学校の先生や小児科医ですら気づかない位に難しいので、仕方ないのかもしれないけど。



受診や診断が必要かどうかは置いといて、早めに子供の特性に気づけて、その子に合う育児を親が知る事ができたら。

自分の育児を振り返ったり、客観的なアドバイスを聞ける機会があれば、いじめや不登校も少しは減らせるのではないかと私は思います。