私(母)
娘の不登校・ひきこもりと、夫によるカサンドラ症候群や毒親に悩む主婦
学校のいじめ問題、訴訟で心身ボロボロになり7年ひきこもる
娘(20歳フリーター)
中2から5年不登校でひきこもり
2024年3月通信制高校卒業
一時的にフリーターになるもまたひきこもり中。
PTSDによる抑鬱あり。
発達障害(ADHD・ASD・LD傾向)
夫
娘に似た特性があるが自覚無し。
不登校に関する医師のアドバイスはこちら

子供の事に悩んだら、相談すべき場所は
今日は9月1日ですね。
学校に行くのが辛くて苦しんでいるお子さん、会社が辛くて、心身の調子を崩している方。
この暑さもあり、満身創痍かもしれませんね。
学校は子供の心も身体も命も、守ってくれません。
会社も同じです。
どちらも、期間限定の関わりです。
そして、学校や会社でどれだけ苦しんでボロボロになっても、誰も責任は取ってくれません。
自分を守れるのは、自分だけ。
だから、周りを気にせず自分を守る判断を優先していいと思います。
学校や会社を休む事に否定的な人の意見は気にせずに!(腹立つけど)
将来面倒みてくれる相手なら、一応意見聞くけど、そんな人いないしね。
そして学校に命を奪われかけたうちの娘が、最近20歳になりました。
正直、娘がここまで生きられるとは思っていなかったです。
娘は今、バイトを頑張っています。
沢山人に傷つけられて、沢山生きる事に絶望した娘は、今体育会系の部活かのような厳しいシゴキに耐えて頑張っています。(深刻ではないです)
いつまた心身の調子が崩れるかわかりませんが、沢山の人から◯ねと言われた娘は、今必死に頑張って生きています。
生きるエネルギーは戻ってきていると思う。
生きる事を諦めたくなる位、世の中に絶望していても数年後、10年後はどうなってるかわからないもんですね。
生きていれば、可能性はある。
生きなければ、可能性はゼロ。
そんな当たり前の事が身近にある人が沢山いる、生きづらい世の中ですね。
娘はまだ振袖を選ぶ気力もないので、たぶん振袖姿も成人式も縁がないのでしょう。
でも、娘が20歳になって、家で初めてのお酒で一緒に乾杯しました。
色々あったしこれからもあるだろうけど、娘と一緒にその日を迎えられて嬉しかったです。
私や娘を支えてくれた沢山の人達に、心より感謝いたします

※しばらくぶりのブログですが、私は毎年恒例の夏バテですが元気に過ごしています
