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日本は、脱石油・脱資源を本格化させよ!

原油相場が200ドルに上昇する可能性排除せず─OPEC議長=新聞

4月28日19時55分配信 ロイター

 [アルジェ 28日 ロイター] 石油輸出国機構(OPEC)のヘリル議長(アルジェリア・エネルギー・鉱業相)は、原油相場について、たとえ供給が潤沢でも1バレル=200ドルに到達するシナリオを排除しないとの見方を示した。ドル安が原油高を主導していることを理由に挙げた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080428-00000578-reu-int

資源のない日本は、このままでは投機筋や資源国に良いように金を巻き上げられるだけです。
長期的に見れば、世界経済は成長していくのですから、脱石油・脱資源は国家として必要なことだと思います。
まずはガソリン車全面廃止の検討に入っても良いのではないでしょうか。
そして新エネルギーとして、波力発電の研究を本格化させるべきであります。
地球温暖化の流れや地震大国でもあることから、防波堤に組み込んだタイプのものを、私は希望したいですね。

・外部リンク
波力発電の現状
http://www.glocom.ac.jp/eco/esena/resource/hirose/

今、マーケットに何が起きているのか。私の考察


以下、あくまで私の個人的な見解です(笑)


日経平均はチャートをみると、いよいよ上昇トレンドに入るか否かの分岐点にさしかかろうとしています。

http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998407.o&d=c&t=1y&l=off&z=b&q=c&k=c3&a=v&h=on&p=m65,m130,s

26WEEK線で跳ね返されるのか、それとも13WEEK線も競り上がって、ゴールデンクロス直前まで上昇するのか、興味深いところではあります。
ただ現状では、まだ上昇トレンド入りする材料は、どうも見当たりません。

相場は誰かが儲けて、誰かが損をしてくれるように動いていくという相場観は、私は以前から述べてきました。
誰が儲けるかはあえて言いませんけど、損をして欲しい投資主体は、相場経験の長い方に言わせれば、それは「個人投資家」であるというのは、皆さん嫌と言うほど思い知らされてきたことでしょう。

さて、この個人投資家。
今はしっかり損をしてくれているでしょうか。
もししっかり損をしてくれていれば、相場は上げ相場だろうが下げ相場だろうが、堅調であるということです(笑)
しかしながら、恐らく個人投資家は、最近はあまり損をしていないのではないかというのが、私の考察であります。
今、カモと見なされて標的にされているのは、おそらく団塊世代で、投資信託や優良大型銘柄に退職金をつぎ込む方々でありましょう。
しかしこの方々、なかなか一筋縄ではいかないようですね。
そもそも儲けなければならない方々(営業マンや売買システムを維持する方々)は、今の日本株の割安さは十分承知しているので、今は個人投資家に買われた株を買い戻したい立場にあると、私は考えます。
しかしすでに購入している方は下げても投げてくれず、かつ未購入の方からの新規の購入(下げれば投げるカモになる可能性のある方の新規参入)がぱたりと止んでしまっている状況にあると思われます。
まさに海上の凪(なぎ)といったところでしょう。
投げの出ない中で割安水準を維持することは、長期志向の個人投資家が横から獲物をさらう危険があるので、放置も出来ない。
ですので、仕方なく含み損を抱えた方の戻り売りで買い戻しを狙う、リバウンド相場を作ったというところだと、私は考察しておりますよ。
これがどこまで続くかは、私は上記の範囲で見ております。

さてその後は・・・これはそのときの買戻し状況によって決まるものと思います。
ですので、まだ誰も予想できるものではないと、私は考えるのですよ。

といったところで私の投資スタンスですけど・・・。
私は先物というレバレッジの麻薬に漬かるつもりは一切ありませんので、日経平均が直接どうこういう投資はいたしません。
しかしながら個別銘柄も日経平均とは無縁ではありませんので、今回の見解を述べさせてもらいました。
つまり今は買いスタンスです。
ただ無分別に買うのではなく、インカムゲインのしっかりした銘柄で、個別分散投資をしている次第です。
なぜ個別分散かといえば、株主優待の権利獲得を最大限生かせるからであります。
優待と配当を合わせた利回りが5%を超える銘柄が山のようにある今の投資環境。
感謝、感謝の毎日です。
またもうじき、今期以降の個別銘柄の業績推移も見えてくるでしょう。
これが見えたら、優良銘柄は配当に優待を加えた利回りが3%程度の銘柄も買い対象にするつもりです。
なぜなら増配が起きた場合、利回りは大きく上がるからです。
業績好調銘柄や成長銘柄には、遠くない将来、いずれこういうサプライズは出てくるものですからね(笑)

叩かれるうちが華

DeNAやヤフーなど5社、青少年ネット規制法案に反対

4月29日18時30分配信 Impress Watch

 ディー・エヌ・エー(DeNA)、ネットスター、マイクロソフト、ヤフー、楽天の5社は、若年層が安心してインターネットを利用できる取り組みを開始すると発表した。5社では22日付けで、自由民主党(自民党)に対して青少年インターネット規制法案への反対意見を提出した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080429-00000015-imp-sci

やりすぎと思われるほど叩かれるのは、ネット関連事業が伸びている証拠。
ネット関連業界の成長に、苦々しい思いを抱く業界からの圧力も否定できませんしね。
より良い仕組みを自主的に構築して、更なる飛躍を目指して欲しいですね(笑)