これは今までに書いていることですが
いわゆる「現象化」を待っていると
現実は変わりません
(「現実化」「具現化」なども同義語です)
少し前の過去記事にも書きましたが、個人的に
「現象化」という言葉はあまり使いたくないのですよ。
今回は記事のテーマなのであえて連呼しますがw
多くの方々にとって「現象化」とは
「物理現実で叶っている状態になること」
だと思いますが、それを「待っている」ということは
物理現実で叶っていない状態だと判断しているからで、
つまり「叶っていない」を強化
していることになります
「◯◯な私」になったら何をしても感じても思ってもいい
と、日頃からこのブログに書いておりますが、それは
あくまでも「◯◯な私」を取り消さなければ、です。
「取り消さなければ現象化を待ってもいいのでは?」
と思うかもしれませんが、残念ながら、
現象化を待つこと自体が取り消しです
これはもう、キッパリ明記することにします
「現象化が起こるのを前提に楽しみに待つ分にはいい」
といったことを過去に書いたことがありますが
この表現は誤解を生みますよね、申し訳ございません。
訂正&表現を変えていうならば、
この現実世界は「◯◯な私」のものなので
日々何が起こるかを楽しみにしながら過ごす
のはいいよ、問題ないよ、という意味です。
通販で注文したものが届くのを楽しみにする感じです。
注文した(買った)のですからもう自分のものですね。
でもこの感覚は必須ではありません。
私が「もうパートナーがいるってことでいっか」
(=理想のパートナーがいる私)としてから
出逢いがあったのは約2週間後ではありましたが
実際にパートナーと正式に付き合い始めるまでに
およそ8〜9ヶ月の時間が経過していますし
「海外移住が決まっている私」になってから
現居住国に移り住むまでに約2年はかかっています。
私たちは三次元+時間の中で生きている以上、
時間の経過やプロセスを経験せざるをえません。
その時間の長さは各人・願望によってまちまちですし、
プロセスは必ずしもスムーズとはいえないかもしれません。
そんな中、どの時点でいわゆる「現象化」というのか、
どこからどの期間までをタイムラグというのか。
それは人によると思いますが、私の感覚では
「◯◯な私」になった瞬間、
現象化は完了です。
何も変わっていないように見えても、です。
だから実はタイムラグなどというものはないのです。
タイムラグはあくまでもエゴ視点での言葉です。
私の実例でいう8〜9ヶ月や2年という時間の経過は
「◯◯な私」という真実と物理現実の帳尻合わせ、
辻褄合わせ、調整、補正、言葉はなんでもいいですが、
とにかく整合性をとるためのものあって、
その時間の経過も含めて「現象化」だと捉えます。
また、自分自身の存在も「現象化」といえばそうです。
自分は「◯◯な私」そのものですからね。
なので、待つ必要などないのですよ
参考記事:
おまけ:スージーのこまごま願望実現日記
前回、現在私が暮らす我がパートナーの持ち家に
ついて書きましたが、今回もそれに関した話を一つ。
私は子供の頃からずっとマンション暮らしで、
果物の木が植えてある庭のある家に憧れていました。
今住む家には、オレンジ、レモン、桃の木があります。
売り物のような立派なものではありませんがw
どの木もちゃんと食べられる実がなります
パートナーと出逢ったことで、子供の頃からの願い、
果物の木が植えてある庭のある家も実現しました
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