誰にも聞かれていないのに私の実体験を綴る・その②ですw

 

どなたかの参考になりましたら幸いですおねがいキラキラ

 

 

現在私はパートナーの出生国に住んでいるのですが

 

彼の国籍も実は理想のリストに入っていました。

 

「私は日本人男性にはモテない」

 

という思い込み(実際にそれが実現していた)と、

 

子供の頃から漠然と抱いていた

 

「海外に住みたい」という願望のあらわれだと思います。

 

 

あまり詳細なプライベートは書きたくないのですがアセアセ

 

ある程度は書かないと実体験談にならないので書きますと

 

私たちは結婚を考えておらず(いわゆる事実婚)

 

結婚すれば彼の国に移住するのは

 

比較的容易なのだと思いますが(お金はものすごくかかるけど)、

 

それ抜きで移住するとなると、この国では格段に難易度が上がります。

 

実際にこの国に移住した人の体験記ブログなどを読みますと

 

いかにビザ取得が困難で、どうやって難関を乗り越えたのかを自慢げに語る人や

 

この国で生活するのはかなり大変なので相当の覚悟が要るよ! 

 

できるもんならやってみな!

 

といわんばかりに脅す人も大勢いらっしゃいますのでw

 

「私には無理だ……」

 

と気持ちを削がれてしまう人が少なくないかもしれません笑い泣き

 

 

でもそのときの私には

 

「理想のパートナーを得る願望を実現したので移住も実現できる」

 

という妙に根拠のない自信があり、

 

自分の中で

 

海外に住むことが決まっている

 

ということにしたのです。

 

なので、他人がどれだけ大変とか難しいと言おうともどこ吹く風でした。

 

 

海外に住んでいるとしなかったのは

 

生活しているのはその時点でどう考えてもどう見ても日本なので、

 

そのように想定するのには抵抗があったからです。

 

 

それからは

 

「今は実現していない」ということから関心を反らす

 

にも書きましたように

 

海外に住むことが現実として確定していなくても、

 

住めないことも確定していないので、

 

絶対に不可能だとは思いませんでした。

 

「今回のビザ申請が通らなかったらどうしよう?滝汗

 

と不安がよぎるときもありましたが、

 

今回通らなかったとしても別の方法があるから大丈夫だもんね〜と

 

自然に考えることができました。

 

 

たとえ今回の申請が却下されたとしても、

 

自分がすでに海外に住むことが決まっている事実とそれは無関係

 

だとわかっていたからです。

 

 

海外に住むことが決まっているとしてから

 

移住できることがほぼ確定したのが1年後、

 

実際に今の住まいに引っ越してきたのはそこから1年後ぐらいでした。

 

この年月は事務的な手続き上、どうしても物理的に必要な時間です。

 

もともと「海外に住むことが決まっている」と

 

未来形で自分の認識を固定したので、

 

これはいわゆる「タイムラグ」とはひと味違うかもしれませんね。

 

 

実現するまで特にイメージングやアファメーションなどはしませんでしたが

 

何度も言っているように、

 

それらがけして不必要と言っているのではありません。

 

私の場合はそれらをしなくても実現できたよ、ということですウインク