わたし、というもの | フツーのタロット占い師のへなちょこ部屋

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まったりと、どーでもいいことからちょっと真剣な話まで。

タロットのことや日常織り交ぜたへなちょこブログです。



うはイ。

・・・・ご無沙汰しておりました。
ええそれはもうちょっとコレ放置プレイにも限度があるんじゃない!?(←)というほどに更新していませんですね。。。←

1月から安定のぐだぐださですネ!←

・・・・いやもうほんとすみませんごめんなさいわたくしの不徳の致す(以下略←ヲイ!)



ちょびっと、なにかマジメ?とゆーかわたしがやっとこのトシになって、なんかもー枯れたおばーちゃん的な自己意識(←)になってようやく薄眼が開いてきたよ!ということをつらつら記事にアップしようとしておりますので、

そんなモンに興味はないわ!!!

という方は華麗にスルーでお願いいたします☆←




















わたしが、わたしにおもうこと。

わたしは料理をつくることができます。それは、その材料が手に入る恵まれた環境にあるからです。

わたしは喉が乾けば水を飲み、また好きな飲み物を淹れることもできます。それは、命をつなぐために最も重要な水が潤沢にあるという恵みを享けているからです。

わたしは安心して眠りに就くことができ、清潔な衣服を着て安全な生活を送ることができています。

それは、戦争がなく、災害に遭ったとしても最低限の保護を受けることができる恵みがあるからです。


料理なんかしたことない。
これを、あなたはどう思いますか?
「甘やかされて育ったんだな」と、わたしはこの言葉からそう連想しました。

けれど、料理をしたことがない、という言葉の意味は、料理するための野菜も肉も魚も手に入らなかったから、食材そのものがなくて見たことも触れたこともなかったから。
だから、料理なんかできない。
・・・・それは、わたしの想像を絶する、越えていった言葉でした。

水を手に入れるために、往復6時間かけて10歳にも満たないこどもが大きな瓶とバケツやポリタンクを持って水場に向かう国もあります。
そこで彼らの手に入る水は、泥に濁っている水です。彼らはその水を恵みだと受け取るのです。

戦争。
なんで、こんなかなしいことが起こるのでしょう?なぜ、こんなカタチで自らの主張を押し通さなければならないのでしょう。
ちいさなこどもや、女性。御歳を召した方は、戦地に赴く若者にどんな想いなのか。
そして、最前線で戦わされるのは、その場で最も貧しい層の若者たちです。
彼らにも、教育を受け、字を覚え、商売をしてなにかをつくりだして大地を耕してそうやって。

平和に生きるという権利があるはずでしょう?

なんかもー、主張したいことがあるならじゃんけんでもしてどっちが正しいかって決めればいいと思うよ!
何回でもチャレンジできて、その勝負がつくまではどっちが正しいか、っておあずけで、武力での攻撃したら自動的に負け!ってやればいいんじゃないの。
武器を使って、ひとが死ななければいけない戦争よりも、そういう方法とるほうが知的生命体であるはずの地球人に相応しいとかって考えてるひといないのかな。

バカらしい!って一笑するより、戦争することのほうがバカらしい!って思えるほうが素敵でしょ。

わたしは、占い師として活動していて。
来てくださるゲスト様の想いに触れさせていただく者です。
切ない願いも、悲しい出来事も、未来への不安や現状の打破も。
一緒に、どうすればよい方向へ向かうのかってことをお話しする。
それがわたしです。

個々のチカラは、ちいさくても。
わたしは、とってもちっぽけで、ほんっとに無力感に押しつぶされて泣きたくなるときもあるけれど。

希望を、そのひかりを、胸の真ん中に置いて進みます。

嘆いているヒマがあるのなら、少しでもひとりでもなにかをだれかを支えてプラスに向かうって言動を起こすほうがいいと思うから。

ひとが、いとしいものだと信じているから。

そうやって進みます。

・・・・うん、なんかアレだ。
たまにはこういう自己確認でもいいよネ!!!←

このぐっだぐだの記事をここまで読んでくれたあなたにこころからの感謝を!!!

ありがとう。
ありがとう。

あいしているよ。