こんばんは
今日３月２３日は
黒ちゃんの１４周忌
命日です。
バカチョンカメラ時代
綺麗なお写真は残っていません。
この写真の河川敷グランドで
毎週草野球をしていたパパ。
この場所で
家族５わんで生活してた黒ちゃん
まだ数か月の子犬だった。
他の野犬が襲いに来たりして
パパ犬とママ犬が
一生懸命守ってた。
あるとき
立て看板がされて
「あとの犬も数日の命です」と。。。
誰かが保健所に連絡したそうです。
家族５わんを迎える気満々だったパパでしたが
その頃
浜村淳さんのラジオで
この物語が放送されて
ボランティアさんが入り
里親さんが見つかりました。
黒ともう１わんの男の子が子犬。
初め４わんだと思われてたけど
パパがグランドに会いに行くと
傍に来るようになった
少しお姉ちゃん犬が寄ってくるようになってて
人見知りも強く
それが一緒にお迎えした如音です。
家族５わん真っ黒くろすけで～
眉がありました。
黒ちゃんはツキノワグマみたいに育って
ずんぐりむっくりで
とても心優しいコでした。
女子なのに
「黒」って
ひどいパパだよね。
如音と黒の為に
当時買ったばっかのマンションを売って
今のお家に引っ越ししたのです。
当時
ご近所にご挨拶行って
「犬が居ます」としっかり伝えました。
ご近所で犬を飼ってる人が居なかったので
心配しましたが
如音も黒も
ご近所でも有名になりました。
雨の日も台風の日も
パパがお散歩に行きましたが
細いパパがいっつも犬に散歩されてるって
前の家の子供は
怖がらず
如音と黒を見ると
抱きしめに来てました。
２わん共
人間大好きで
とっても優しいコに育ちました。
この子達がお星さまになった時は
ご近所さんが
お花やおやつをお供えに来て下さって
ある人は
ピンクのスカーフを黒に巻いてくれて
「いっつも男の子って言われてたから
最後は女の子らしく可愛く旅立とうね」と。
如音も黒のお別れはとても
哀しい今でも後悔ばっかの思いです。
如音と黒と先代ポメのNANAちゃんから
始まった
がんちゃん一家。
ペットロスになったのを
救ってくれたのが
志音
そして
玲を迎え
沙羅を迎えました。
そして
沙羅の血縁を望み
甥っ子である
瑠羅をお迎えしました。
そして
待望の瑠羅の息子である
伽羅。
賑やかな
５わん家族になりました。
子供の居ないがんちゃん一家に
笑顔沢山
楽しい生活をプレゼントしてくれました。
でも
月日は早くて。
こんな日が来るってわかっていても
志音と玲を続けて送った事には
かなりダメージ大きかったです。
それでも
ご縁が繋がって
瑠羅の息子である詩瑠を迎え
瑠羅の孫である玖音を迎え
辛い気持ちを
癒してくれる家族が増えました。
これも
きっと
お空組さんが
私たちに
繋いでくれたご縁と思います。
いつかは来る
旅立ちの日だけど
この子達が
うちのコで幸せ～って思ってくれるように
ちゃんと送ってあげようと強く思います。
精一杯
親バカって言われても
溺愛しちゃおうー
大切な笑顔。
このコ達に感謝です。
今日は
黒ちゃんにくっついて
みんな帰って来てるよ～
がんちゃん一家大忙しだよ～
今日も遊びに来て下さりありがとうございます。
明日もみんな元気で笑顔で過ごそうね。