未来の医療制度が垣間見える | 潮騒が聞こえる2  ベースはhttp://sionecafe.livedoor.biz/

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1997年のビーチボーイズのロケを見てから、ぼくらの夏は終わらない
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どっちもどっちで自分の立ち位置を話しているので、
ひろゆきさんが異常にみえてしまう。

でも、この討論からは、高齢化問題を越えた未来の医療が見えてくる。
いま医療がIT化に無理やり移行させられているけど、これは高齢者切り捨てにつながる。
支払基金や国保組合が縮小されて、診療報酬の審査を保険者に直接やらせようと、IT化デジタル化しているけど、国はこのIT化設備投資を各医療機関に負担させている。
補助金を出すのであれば、それよりもレンタルすればすべての医療機関が対応できる。

マイナンバーカード読み取り機が42万9千円の補助金が河野大臣が区切った日までに申請すれば出るけど、実際医療機関は60万近くを実費で払って、その領収書を送付承認で補助金申請審査となる。
今度は訪問診療携帯読み取り機が17万で買い取って領収書で補助金?
「医療扶助」の名前で、生保の医療券を失くしてカードで医療機関が自ら確認することになるので、そのためのソフトを7万円で買えと。。。その領収書で補助金5万円を申請して審査となる。
そんなことをしたら、面倒で個人開業では、生保患者をみられなくならへんか???
どっかに利権があるんでしょうが、これはすべてレンタルで行えば解決できることでないかい???

いまマイナンバーカードの押し付けが始まったけど、自衛隊さんたちは読み取れないでしょ。そういう例外をなくすためにセキュリテイをしっかりしたカードが3年後に完成する。
この時が確実なカード社会に移行できると思うけど、医療機関はこのときにまた新しい読み取り機を買わなければならないね。レンタルならば、変えるだけで済むでしょ!政治家さん、どこの利権なの?
河野さん、館山市は44%の高齢化社会です。市民の半分近くは急激なIT化に困っていますよ。