もう知り合えて四年目になるファンだった方が末期の肝臓癌と分かり
緩和ケアしか術がなく、ご本人は周りの愛に感謝しながら
旅立とうとしております。
銀座バーつるつるの蛤ママというのですが
突き抜けた芸風と人柄が大好きで、Facebookで交流がありまして
いつも面白くて、元気を頂いて来ました。
2月に入院された時から、気にしていたのですが
お店に行ったこともないわたしが、入院先までお見舞いに行くのは
デリカシーがないと想って、ママの復活を待ってお元気になったら
お店に遊びに行こうと考えていた矢先に、蛤ママの言葉を友人の方が
代筆された投稿があり、後悔と哀しさと辛さでいっぱいになりました。
ご自身は受け入れて感謝して旅立とうとしている。
その姿に涙が止まりませんでした。
ママは周りの人を大事に愛していらっしゃってね
周りの方もママのことを愛して、ほんとに素晴らしい方なのです。
ママのFacebookやブログを愉しみにしていましたよ。
新大久保に棲んでいるので、ペガサス号というチャリで走り回り
休日には釜飯のデリバリーを、共食いと云いながら食べて
そんなママが大好きで、よくコメントで交流させて頂いていました。
どうかこれ以上、大好きなママが痛い想いや辛い想いをされないようにと
祈ることしか出来ません。
逢いに行けば良かったという悔いはありますが
わたしの気持ちというエゴより、ママへの感謝を抱きながら
祈ることを選択しました。
やっぱりね、逢いたい人にはすぐに逢いに行かないとです。
改めて教訓にしたいと想う。
わたしのように、身近じゃない人間ですら大変なショックなのに
周りの方のショックは、筆舌し難いものがあると想う。
メッセンジャーでママへの溢れる感謝は伝えたのですが
ご本人はしんどいから、読めないと代筆投稿に書かれていましたので
お見舞いに行くことも止めました。
ママのことだから、気を遣うと想うので。
でも哀しいな。ショックだな。辛いな。
逢いたかったな。肝臓癌でずっとお店に出ていたママは凄いな。
ママはわたしのメンターだと、つくづく想いました。
わたしも自分を大事にして、人を大事に愛して生きたいと想う。
蛤ママが痛くないように、辛くないように祈りながら
愛と感謝を送っています。
ママ大好きよ！！
ママありがとう！！