乗り越えなければならない試練があるとしたら
それは、「自分らしく生きる為の試練」だけでいいのだと想う。
後はもう、試練ではない「現実」として受け入れることだけなのです。
わたしが、家族を亡くした時、大親友を亡くした時にしたことは
乗り越えようとしない
ただ、あるがまま
現実を受け入れる
そして、ちゃんと哀しんで
ちゃんと、泣いて
ちゃんと、怒った
「なんで死ぬねん!」って
自分のすべての感情を出し尽くした
だからね、目の前のことを試練だと感じるとしんどいと想う。
そんなのは「試練」じゃなくて自分らしく生きる為の通過点ですよ。
そう想えば、自分の心に「希望」を灯すのですな(^∇^)