寒い冬は甘く煮たあずきおいしいですよね。
あずきや黒豆など甘く煮る豆はよく購入するのですが、
料理に使う頻度が少ない私。
栄養価が豊富でヘルシーなお豆、
おいしいレシピを学んでもっと食べたいです。
生活情報誌ESSE (エッセ)に
連載されている日本豆類協会の
豆を使ったレシピ、毎回おいしそう。
2022年1月号新年特大号に掲載されている
「大福豆とブロッコリーのトマトグラタン」
ボリュームたっぷりで寒い冬にうれしいメニュー。
さっそく作ってみました。
今回使う大福豆(おおふくまめ)は
希少価値の高い白いいんげん豆。
とても美しいお豆です。
水煮は売っていなかったので
大福豆を煮るところからはじめました。
水に6~8時間つけた後、約2時間くらい煮て・・。
美しく仕上がりました。
ホクホクとした食感がたまらない。
他の材料は・・。
ブロッコリー
トマト缶
ピザ用チーズ
調味料は
トマトケチャップ
オリーブオイル
塩、胡椒
にんにく
作り方は簡単。
耐熱皿に大福豆、
レンジで加熱したブロッコリー
トマト缶と調味料を合わせたトマトソース
ピザ用チーズの順に入れてトースターで焼くだけ。
「大福豆とブロッコリーのトマトグラタン」
材料もシンプルでとても簡単。
お肉を使っていないのに大満足のボリュームとお味。
ホクホクしていて
上品な旨味のある大福豆は
トマトとチーズによく合います。
アツアツでおいしくて家族にも大好評でした。
豆を煮るのは時間と手間がかかりますが、
寒い時期、お部屋も暖かくなるし、、
丁寧な時間を過ごすのも楽しい。
「大福豆とブロッコリーのトマトグラタン」
詳しいレシピは
発売中のESSE (エッセ)
2022年1月号新年特大号
を見てくださいね