憧れのおだしといえば茅乃舎。
お料理上手な方はみんな使っているような気がします。
私は残念ながらまだ使ったことはないのですが、
同じ茅乃舎のすごく気になっていた幻の万能調味料「煎り酒」を使わせていただきました
「煎り酒」とは・・。
江戸時代に大活躍したのにいつの間にか表舞台から消えてしまった調味料。
茅乃舎の「煎り酒」は、
煮切った日本酒に鰹と昆布だし、梅酢、自家製魚醤を加えた塩分控えめの健康的な調味料。
煮切ったお酒を使用しているので、アルコール分はありません。
お醤油やお酢の代わりに使える万能調味料なんです
今日は、幻の万能調味料「煎り酒」を使って、
蒸し暑い季節にぴったりのそうめんレシピを考えてみました。
「煎り酒」de鮭と紫たまねぎの彩そうめん
☆材料 2人分☆
そうめん 2束
鮭(焼いて身をほぐしたもの) 大さじ4
きゅうり1/4本
にんじん 1/4本
紫たまねぎ 1/8個
ごま油 大さじ1
茅乃舎の「煎り酒」 大さじ3
☆作り方☆
①そうめんは茹でで、ごま油をまぜておく。
②野菜は千切りにする。
③①、②、鮭、「煎り酒」をあえて 出来上がり。
「煎り酒」の風味が涼しい心地よさを運んでくれるやさしいお味のそうめん。
そうめんは意外と高カロリーなので、野菜をたくさん入れてかさまししましょ(笑)。
塩分控えめで体にやさしい万能調味料茅乃舎の「煎り酒」チェックしてみてね
煎り酒の料理レシピ
煎り酒についてくわしく