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電動アシスト自転車を爆速改造する

2015年ヤマハCITY-X を 「羊の皮をかぶった狼」 に変身させます。

爆速改造するなら YAMAHA 2014年以前の型で  リア20T が付いている機種  にしとけば すきなだけアップできます。
ヤフオクの東京の出品者が、「 リア20T→14T Aギア9→12Tで  45Km/h 爆速仕様です・・」って 説明文に詳しく書いている。
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/yt1205yk1129


でも リア20T 搭載の自転車は デカいし重いので、この度 リア16Tですが CITY X を選びました。




CITY Xでも リア16→14T フロント41T→47T したら十分爆速できると 計算していたのですが、2015年 CITY X  には 大きな誤算がありまた。理由がこれ↓



↑ どちらも Aギア9T Fギア41Tです。

2014年のほう ギアに余裕がありますが2015年は 新・軽量・次世代ユニットに なっていたので 軸間短くなって ギアに余裕がありません。ずばり 2015年は フロントギア 47T改造できません


2014年以前の 旧ユニットなら Aギア9T→11T Fギア41T→51T   まで可能らしい↓




(51Tはギアを少し削っているようですが)




こんなに軸間が空いていたら 好きなだけ改造できそう。↓




一方の 2015年 もとの状態でこれ↓




 フロントだけでなく アシストギア12Tも無理っぽい。


2014年 CITYX なら 
リア16→13T A9→11T F41→47T で 42キロ爆速。
  970円    6100円   1620円


↑ これ 1620円 かって はめれる余地があった。

しかし2015年 CITY X は、超難関リア12T化 ・・でもしないと もう爆速の余地はない。 

最初から これに気づいて居れば 2015じゃなく 2014年の買うんだったかな。

2015年 7月 2014年CITY X 売っているお店があったし、安かったんで悔やむなあ。