2024年4月13日(土)「2024年旅行① 東京研修旅行」記事の続きです。
東京都渋谷区にある「JR千駄ケ谷駅」を背にして向かった場所は…
東京体育館です。東京都渋谷区にあります。
僕はここのプールが好きなんですね。
世の中には足の着かない深いプールはいくつもあるでしょうが、
僕が知っていて、まあまあ身近で行けるプールと言えば、
東京体育館しかないんですよね。
東京体育館の長水路(50m)プールは水深が2.2mあります。
短水路(25m)プールもあり、そちらは水深1.4mだそうです。
長水路でもはじっこのレーンは浅く作られています。
足の着かないプールの良さと言えば、100m泳ぎ切らないと命の危険性があるというドキドキ感ですね。
途中で止まることや休むことができない、とにかく泳ぎ切るしかない、というドキドキ感ですね。
もちろん100m泳ぎ切るなんて、なんてこともない人もたくさんいると思いますが、
40代後半になってスイミングを始めた僕にとっては、
100mを他のスイマーの方々の迷惑にならないように泳ぎ切ることは結構勇気のいることなんですね。
1000m泳いできましたよ。
あと東京体育館の良いところは、きれいなところと、お風呂があるところですね。
石鹸やシャンプー、コンディショナーの備え付けはありませんので、
持参する必要がありますが、
エントランス付近にある売店で1回使用の石鹸、シャンプー、コンディショナーが販売されていますので、ご心配なく。
時間制限があり、2時間以上居てしまうと、追加料金がかかっていますが、
2時間もあれば、たっぷり泳げて、ゆったりお風呂に入ることができます。
他のプールも訪ねてみたいのですが、
この深さを知ってしまうと、他のプールには行く気になれません。
そうそう一般市民が気軽に行くことができるというところもよいですね。
東京アクアティクスセンターなどの競技用プールは、
大会や練習などで使用されていて、
なかなか一般市民は何となく行きづらいのではと思います。
あと、交通の便がよいのもありますね。千駄ケ谷駅前にありますもんね。
では!