新潟駅見学(新潟県新潟市中央区) | シンカの進化

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2024年2月22日(木)、この日は新潟市にて懇親会がありました。
 
懇親会は夕方で、翌日は懇親会メンバーと研修会を開催する予定でしたので、
 
この日は新潟市にてホテルに宿泊しました。
 
ホテルに到着して、懇親会が始まるまでしばし時間の余裕があったので、
 
新潟駅を見学に行ってきました。
 
新潟市には年に10回以上は行きますが、前回新潟駅を訪れたのは、コロナ前だったように思います。
 
なので4年以上は経過しています。
 
その間に新潟駅は大きく変貌しました。
 
その変貌の様子を見ていきましょう。
 
まず南口駅舎。上越新幹線の開業とともに建てられた駅舎ですが、こちらは変わっておりません。

今までは在来線ホームは地上1階にありましたので、
 
新潟駅の南口から万代口に抜けるには階段を上がり、南北通路を通っていましたが、
 
この度、在来線ホームがすべて高架化されたため、
 
駅舎の下を通り抜けることが可能となりました。
 
自由通路ができたということですね。
 
自由通路の柱のところは番号が振り当てられていましたので、
 
今後はバス乗り場にでもなるのでしょうかね。
自由通路を抜けて万代口に出てみました。
 
先代の駅舎は取り壊され、新しい万代口駅舎が建てられていました。
今風の新幹線駅舎ですね。
今度は駅舎の中に入ってみました。何階になるのかよくわかりませんが、階段を昇りました。
 
自動券売機で入場券を購入し、東改札を通りました。
在来線ホームへは更に階段、エスカレーターを昇ります。在来線ホームと新幹線ホームとで改札が別になっています。
 
ホームへ到着です。駅名標です。
高架化された在来線ホームです。直江津(信越本線)、新発田(白新線)方面です。
在来線ホームは島式ホーム2つに単式ホーム1つの3面5線構造です。
 
ただ単式ホーム(下に画像にある5番線ホームですが)も隣の新幹線ホームと合わせると島式ホームとも言え、この場合、どうなるのでしょうかね。
 
5番線ホームに停車中の特急いなほ号、E653系車両です。
柏崎(越後線)方面です。
在来線ホームと新幹線ホームが同一階となり、特急いなほ号からの上越新幹線乗り換えが便利になったと聞きましたが、
 
やっぱりちゃんとホーム間に改札はありましたね。
上越新幹線ホームです。この時は時間の関係もあり、また新幹線ホームは基本的にはほとんど変わっていないので、訪ねませんでした。
 
E7系車両が向こう側に見えますね。
4番線と5番線の停車中のE129系車両です。新潟駅に入線する普通電車はE129系車両ばかりになってちょっとつまらないですね。
西改札から出ました。
 
西改札のところにも、自動券売機、みどりの窓口が設置されていました。
 
今はみどりの窓口に行かなくても、自動券売機でも大きな入場券を購入できますね。
新しくいろいろなお店もできていました。
 
目を引いたのはスタバで、駅構内に2ヶ所発見しました。
 
これは泊まったホテルから撮影した磐越西線を走るGV-E400系気動車です。
 
泊まったホテルはトレインビューホテルで、部屋は11階にありました。
久しぶりの新潟駅、そして新しい新潟駅、刺激を受けてきました。
 
では!