会津盆地ドライブ⑳ 飯盛山 その1(福島県会津若松市) | シンカの進化

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2023年3月23日(木)、会津盆地ドライブ記事の続きです。


福島県会津若松市にある「御薬園」を後にした僕は、


次に「飯盛山」を訪問しました。


飯盛山を訪問するのも、小学校6年生の修学旅行以来です。


40年経過しています。


エスカレーターがあったり、


土産物屋で、木刀を買った記憶はありますが、


それ以外の記憶はほとんど残っていません。


飯盛山へ続く石段です。両脇には土産物屋さんが並んでいます。

「飯盛山スロープコンベア」です。「会津観光開発株式会社」が運営しています。
石段とスロープコンベアです。

石段は昇るにひどくきつい段数、

というほどでもないのですが、

せっかくなのでコンベアに乗ってみようと思い、乗ってみました。
以前来た時には、確か家族と一緒に来た時だと思いますが、

動く歩道ではなく、エスカレーターだった記憶があります。

その時は、乗りたかったけれど、乗せてもらえなかったことも記憶しています。
さて、乗ってみます。
1号機から2号機へ移ります。
足元を撮影してみました。確かに楽ですね。運賃は250円です。
飯盛山の上から見た会津盆地、会津若松市街です。
こちらは鶴ケ城が望めます。
飯盛山の上には、白虎隊自刃の地、唯一生き残った飯沼貞吉(貞雄)の墓などがあります。

白虎隊自刃の地の説明書きです。
石碑です。
飯沼貞吉の墓です。
飯沼貞吉(貞雄)の墓の説明書きです。
飯沼貞吉は後に貞雄を改名し、

明治時代には通信技師、軍人として日本の発展に貢献し、

1936年(昭和6年)に76歳で亡くなります。
続きはその2にて。

では!