豊豊・飯田線巡りドライブ26 砥鹿神社(愛知県豊川市) | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2023年3月11日(土)、豊豊・飯田線巡りドライブ記事の続きです。

愛知県豊川市にある「三河一宮駅」を後にした僕は、

「三河一宮駅」のすぐ近くにある「砥鹿(とが)神社」を訪ねました。

元々「砥鹿神社」という神社があるとは知らずにいまして、

その時に偶然出会うものを大切にする、という方針を僕は大切にしています。

「砥鹿神社」もそうやって出会ったのでした。

広い駐車場がありました。さすが三河一宮です。

そうなんです。「砥鹿神社」は三河国で一番格の高い、三河一宮なんですよね。
「砥鹿神社」の説明書きです。御祭神は「大己貴命(おおなむちのみこと)」で、大国主命のことだそうです。
こちらは里宮ですが、里宮の他に奥宮があります。

豊川市、岡崎市、新城市の市境にある本宮山の山頂に奥宮はあります。

駐車場から本社まで参道を歩きます。敷地の大きな神社です。
再び「砥鹿神社」の説明書きです。創建は大宝年間(701~704年)だそうです。
門です。
手水舎です。
御本社です。
神亀石だそうです。亀に似ている石を祀ったものですね。触れてきました。
表参道の手水舎です。
社務所です。こちらで御朱印がいただけました。
「三河えびす社」です。七福神の一つ、商売の神様である、えびす様を祀った神社です。
「三河えびす社」の説明書きです。
御朱印です。これは通常の「砥鹿神社」の御朱印。
これは季節の御朱印です。
「三河えびす社」の御朱印です。
広い敷地を有し、その敷地はきちんと整備され、

厳かな雰囲気と、和やかな雰囲気の同居する神社と感じました。

「三河一宮駅」に立ち寄ったことで、出会うことかでき、とても充実感を感じました。

では!