大糸線ドライブ⑤ 駅巡りシリーズ335 中土駅(長野県北安曇郡小谷村) | シンカの進化

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2022年11月12日(土)、大糸線ドライブ記事の続きです。

長野県北安曇郡小谷村にある「北小谷駅」を後にした僕は、

次に同じ小谷村にある「中土駅」を訪ねました。

駅巡りナンバー335です。

中土駅。

駅訪問日:2022年11月12日(土)。

駅所在地:長野県北安曇郡小谷村。

所属路線:JR西日本 大糸線。

駅舎の画像です。
駅名板です。
駅舎の中です。無人駅です。自動券売機、乗車駅証明書発行機などはありません。
ホームは駅舎より高いところにあり、階段を昇ります。
更に構内踏切があり、ホームにはまた数段階段を昇ります。
松本方面です。
駅名標です。
糸魚川方面です。
ホームから見える紅葉の山と青空を撮影してみました。
駅舎を裏側から撮影してみました。
中土駅は1935年から1957年までの22年間、

大糸南線の終端駅だったそうです。

中土駅には、男の子たちが5~6人いました。

そして僕は声をかけられました。

話をしてみると、金沢から来た高校生たちで、

鉄道部なんだそうです。

大糸北線を廃線にしないよう、守るべく、地域調査(フィードワーク)をしているとのことでした。

僕も、どこから来たのか、何をしに来たのか、などインタビューされました。

大糸線の駅巡りをしている、と答えると、一緒ですね、という話になりました。

僕からも「頑張ってね」という声かけをしてきました。

爽やかな男の子たちでした。

僕の世代の鉄道好きは、「ねくら」とか「オタク」とか称されましたが、

今はすっかり市民権を得ましたね。

高校に鉄道部があるなんて羨ましいです。

僕も今高校生であるなら、入部していたと思います。

大糸北線、本当に、廃線にならないことを祈ります。

では!