2022年6月8日(水)、またまた北信濃ドライブ記事の続きです。
長野県下高井郡山ノ内町にある長野電鉄長野線「上條駅」を後にした僕は、
隣の湯田中駅へ向かいました。
いよいよ長野電鉄長野線の終点駅です。
湯田中温泉や渋温泉などの温泉郷の基点となる駅です。
駅巡りナンバー315です。
湯田中駅。
駅訪問日:2022年6月8日(水)。
駅所在地:長野県下高井郡山ノ内町。
所属路線:長野電鉄長野線。
ここから先にはもう線路がない終点駅です。
駅舎の画像です。
駅名板です。
駅舎の中です。有人駅です。自動券売機が設置されています。
駅員さんから入場券を購入しました。
駅スタンプリニューアル記念入場券と硬券入場券、
ホームに入るために自動券売機にて軟券入場券を購入しました。
ホームに出てみました。車止めがありますね。
ホームは一見すると、相対式ホームに見えますが、
ひとつは旧ホームがそのまま残されているもので、
実際には単式ホーム1面1線です。
駅名標です。
この湯田中駅、かつてはスイッチバック駅だったとのことです。
2006年にスイッチバックは廃止されています。
長野方面です。
画像右側にある施設が「湯田中駅前温泉 楓の湯」です。
こちらは今は記念館として今は使われている旧駅舎です。
ホーム見学を終え、改札を出ようとしましたら、
駅員さんが、もうすぐ列車が到着することを教えてくれて、
一旦出てまた入ってもよいですよ、と教えてくれました。
長野電鉄の駅員さんは、みんな親切です。
僕はお礼を言うととともに、そのままホームで待たせてもらうことにしました。
入線してきたのは、旧・日比谷線車両の3000系です。
反対側からも撮影してみました。
正面は赤い色に塗り替えられ、一見すると丸ノ内線のようですが、
脇はグレーのままで、日比谷線ですね。
湯田中駅に入線する3000系普通電車の動画です。
これは「湯田中温泉 楓の湯」に入った後なのですが、
旧・小田急車両の1000系も入線していました。
愛称は「特急ゆけむり」ですね。
いつか先頭に乗ってみたいものです。
湯田中駅からはバスが発着しています。
京都・大阪・神戸へ向かう高速バス、
渋温泉などの温泉地へ向かうバス、
志賀高原、白根山などへ行くバスです。
約15年ぶりに訪問した湯田中駅でした。
では!