阿賀町ドライブ⑧ 新三川温泉 寿の湯(温泉巡りシリーズ343 新潟県東蒲原郡阿賀町) | シンカの進化

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2022年4月29日(金・祝)、阿賀町ドライブ記事の続きです。

福島県東蒲原郡阿賀町(旧・上川村)にある温泉旅館「御神楽温泉 ブナの宿 小会瀬」にて日帰り入浴した後、

僕は帰途に着きました。

旧・上川村は自然豊かで、日本の原風景的な良い場所でした。

そして最後にもう一つ温泉巡りをしました。

同じ阿賀町にある「新三川温泉 寿の湯」です。

こちらは、旧・三川村にあります。

建物の画像です。立派な建物ですね。
玄関、及び玄関ホールです。
かつては宿泊施設であり、プールやジムなどの健康増進施設も併設したもので、

「スポーツ&リゾートホテルみかわ」という名称だったのですが、

今現在は、「新三川温泉 寿の湯」と名称変更し、

日帰り温泉のみの営業となったそうです。

浴室も、今となっては無駄に長い廊下を通って行きます。
途中、水の張ってないプールを見ることができました。プール巡りもしている僕からすると残念です。
浴室の入口です。
脱衣場です。
内湯のみのシンプルな造りでしたが、

内湯は二つに仕切られていました。

熱湯とぬる湯らしかったのですが、

浸かってみると、どちらも飛び上がるほど熱い…

ネットで調べたところ、

熱湯の湯温は推定46度、ぬる湯の湯温は推定45度だそうです。

全然ぬる湯じゃないじゃん!

というのが僕の心の声(笑)

浴槽の縁の上で、体を真っ赤にして休んでいたお兄さんが、

なぜ真っ赤だったのか、よくわかりました(笑)

僕もせっかく来たのですから、

頑張って、両方の湯に、それぞれ1分くらいずつ浸かりました。

もう体は真っ赤になり、へとへとになりました。

お年寄りは熱い湯が好きですもんね。

そうそう、ここの温泉は飲泉もできるのですが、

それも熱すぎて飲めませんでした(笑)

思い出に残る温泉でした。

これで阿賀町ドライブ記事は終わりです。

では!