北信濃ドライブ 間山温泉公園 ぽんぽこの湯(温泉巡りシリーズ338 長野県中野市) | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2022年4月20日(水)、北信濃ドライブ記事の続きです。

長野県中野市にある「長野電鉄 延徳駅」を後にした僕は、

次に同じ中野市にある「間山温泉公園 ぽんぽこの湯」を訪ねました。

温泉巡りナンバー338です。

日帰り温泉施設です。

施設建物の画像です。中野市も桜がちょうど満開ですね。
入口です。「ぽんぽこの湯」という名称は、中野市が、有名な「証城寺の狸囃子」の作曲者である「中山晋平」の出生地だからですね。看板にも「晋平の里」と書かれています。
「ぽんぽこの湯」は2021年4月にリニューアルされたとのことで、内部はとてもきれいでした。

エントランスホールです。
無料休憩所、兼食堂です。
長めの廊下を歩いていきますと…
温泉への入口に至ります。
脱衣場です。アメニティは全てきれいでした。
入館料は450円。その値段で、サウナもありますし、露天風呂もありますし、お風呂も広いですし、とてもリーズナブルです。

この日は平日にもかかわらず結構人がいました。

「ぽんぽこの湯」の魅力は、中野市の高台にあり、長野盆地の北部にある中野市街が一望できることです。

更には、画像にも写っておりますが、

飯綱山、黒姫山、妙高山などの北信濃の高い山々も一望できることです。

お湯の温度は適温で、外気浴もできます。

お風呂上がりに休憩所に行き、コーヒー牛乳を飲みながら、素敵な景色を眺めていました。
「ぽんぽこの湯」の敷地内の満開の桜並木です。
青い空と満開の桜、その組み合わせはほんとよいですよね。

快適な日帰り温泉施設で、また立ち寄ってみたいところです。

では!