山陰・北陸旅行 その7 鳥取砂丘(鳥取県鳥取市) | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2022年3月20日(日)、今回の旅行の最も遠い目的地は、


鳥取市に決めました。


新潟から8時間半かかりました。


そして以後は3日間かけて、鳥取から新潟へ戻ることになります。


訪問地から○○・○○旅行は、「山陰・北陸旅行」と決めました。


(アメブロ記事を書く時点で決まっていたのですが、決めたのは鳥取市に到着してからということで・笑)


鳥取市にて最初に訪ねた場所は…


鳥取砂丘です!

以前から一度行ってみたいと思っていた場所です。
新潟にも砂丘はあるので、それが少し大きくなっただけだろう…

と予想しながら行ってみましたが、

実際には、予想よりはるかに大きくてびっくりしました。そして感動しました。
視点を低くすると砂漠のように見えますね~
鳥取砂丘の砂はさらさらとしてはいるのですが、

雨が降った後のせいか、ややしっとりして、

土に近い感じでした。

色も茶色です。

歩きやすかったです。

「馬の背」と呼ばれる砂の崖です。急な崖を登っている人が結構います。一般にイメージされる砂とはちょっと違うんですよね。
「馬の背」を登ってみました。足跡がたくさんですね~
「馬の背」を登ると、日本海が現れます。
鳥取に到着すると天気は晴れてきました。淡い青空に浮かぶ低い雲、きれいです。
「馬の背」から見た「オアシス」です。
「オアシス」に近寄ってみました。
「オアシス」は地下水が湧き出ているところだそうです。

最初は雨が溜まった場所かと思ってしまいました。

地下水が湧き出る場所なので、

その日、その時期によって、

水量や形が変わるそうです。

そうそう、これも有名ですが、ラクダもいました。

観光用に人を乗せるんですよね。

ラクダ待ちの人で行列ができていました。

鳥取砂丘を見終わった後は、

「山陰海岸国立公園 鳥取砂丘ビジターセンター」に立ち寄りました。

鳥取砂丘の成り立ちや詳細について、

学ぶことができる場所です。

ちまたは3連休の中日、

大勢の人たちが観光に来ていました。

8時間半かけて辿り着いた「鳥取砂丘」は、

予想よりずっと素敵な場所でした。

では!