ロシアによるウクライナ侵攻について、
ロシアのプーチン大統領の歴史観、
資本主義圏の国々の歴史観、
共産主義圏の国々の歴史観、
それぞれの歴史観を聞いていると、
社会構成主義という理論を実感します。
社会構成主義とは…
人間は客観的事実の世界に生きているのではなく、
自ら意味づけた、
または周囲から意味づけられた世界に生きており、
そして自らや環境に意味を与え、
それを再構成し、
それに基づいて思考・行動していく…
という理論です。
それぞれの歴史観や正義に基づいて、
人間は思考・行動を決定していくみたいです。
ただ話し合いを放棄し、
先に武力行使をすることが、
けして良いこととは言えないように思います。
これからの未来が、
少しでも穏やかな世界となりますように…
では!