奥会津ドライブ④ 初夏の山々そして湖(新潟県魚沼市~福島県南会津郡只見町) | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2021年6月1日(火)、平日休みだった僕は、またまた福島県南会津郡只見町に向けてドライブへ出掛けました。

今回から「只見ドライブ」という名称をやめて、

「奥会津ドライブ」という名称に変更したいと思います。

訪問するのは只見町だけではないですし、最近の僕は「奥会津」の魅力にとりつかれ、

行きたくて行きたくてたまらなくなってしまいました。

通しナンバーはそのままでいきます。

最初は新潟県魚沼市(旧・北魚沼郡入広瀬村)から福島県南会津郡只見町へ抜ける、

国道252号線(通称六十里越)沿いの新緑の山々の画像です。

里山の方ではもう咲き終わりましたが、

まだこの時期、六十里越のあたりは、タニウツギの花が満開でした。きれいですよね。
タニウツギは地方によっては、「火事花」「死人花」と呼ばれ忌み嫌われるところもありますが、

「田植え花」と呼ばれ、田植えの時期を教えてくれたり、庭木として植える地方もあるみたいで、

両極端の面白い花です。

新潟はどちらかというと、忌み嫌われる地方ですかね。「火事花」と教わり、家に飾ると家が火事になるから、飾ってはダメだよ、と教わりました。
青空と新緑の山々のコラボは気持ち良いですね。

県境の六十里越トンネルをくぐると、じきに田子倉湖(只見川)が見えてきます。この上流は、奥只見ダム、そして尾瀬となります。
癒される風景です。
タニウツギを近写してみました。
青空を背景にすると一層映えますね。

これは田子倉ダムから撮影した田子倉湖です。この時期、山々にはまだ残雪がありますね。
さて、この日はどんなドライブになるか…

続きをご覧くださいね~

では!