道の駅越後出雲崎天領の里(新潟県三島郡出雲崎町) | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2020年4月25日(土)、午後休みを利用して、

気分転換ドライブに出掛けました。

新潟県三島郡出雲崎町にある、旅立ちの丘(蛇崩れの丘)を後にした僕は、

道の駅越後出雲崎天領の里へ行きました。

ここは、日本海に桟橋が張り出していて、

そこから夕陽を見るには最高の場所です。

この日はよく見えませんでしたが、

空気が澄んでいる日は、

佐渡島が、時には佐渡島の建物が、

見える場所でもあります。

これが桟橋です。
桟橋の上から弥彦山方向を撮影してみました。夕暮れ近くの日本海の色は濃紺ですね。
桟橋から岸に戻り、夕陽が沈む様子を眺めました。

岸はコンクリートで覆われていて、腰掛けることができます。

日本海にだんだんと沈む夕陽を、

どうぞご覧ください。








夕陽は沈んで黄昏時が訪れました。黄昏時は落ち着きますよね。

海に沈むの夕陽が見られるのは、

日本海側に住む人たちに与えられた、

特権かもしれませんね。

日本海側は、冬は悪天候が多く、陽が差すことが極めて少ないですが、

春から秋にかけて見ることのできる日本海に沈む夕陽で、

相殺されるような気持ちもします。

夕陽をぼんやり眺めている穏やかな時間は、

何物にも変えがたい時間のように思います。

この日は暖かく、穏やかで良い日でした。

道の駅越後出雲崎天領の里は、

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令により、

この日も建物は閉館していました。

そしてGW中は、集客を避けるために、

駐車場や外トイレも閉鎖されるようです。

新型コロナウイルスが収束した際には、

おすすめの夕陽スポットですので、

ぜひ一度来てみてくださいね。

では!