二十歳 | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

大学入試センター試験、

 

新潟は毎年大雪の時期と重なり、

 

インフル流行に加え、

 

二重の心配をしなくてはなりませんが、

 

今年は初日は晴れ、二日目は雨と、

 

雪を全く心配しなくてもよい天候で何よりでした。

 

僕が受験した時は、

 

共通一次からセンター試験に変わって間もない頃。

 

5教科7科目が、5教科5科目に変更になった頃。

 

理科、社会が好きで、

 

暗記モノが得意だった僕にすると、

 

5教科7科目の方がよかったのにと思いました。

 

あの頃も大雪で寒かったことを記憶しています。

 

娘の時も大雪で、

 

受験開始時間を遅らせて開始し、

 

それが全国ニュースで放映されたんでしたね。

 

新潟にとってセンター試験は雪との戦いです。

 

来年は息子がセンター試験を受けます。

 

来年も大雪にならないとよいですが…

 

受験生の皆さん、これから二次試験、私大の入試、頑張ってくださいね。

 

昨日のブログで、自作の曲を聴くと寝つきが良くなるという記事を書きました。

 

今年、娘は二十歳になり、成人式を迎えます。

 

娘を見ているとあまり悩みもなく、楽しそうですが、

 

僕が二十歳の時は、悩み事だらけだったなと思います。

 

僕が二十歳の時に作った曲、更に二十歳の僕が歌った声をアップします。

 

その名も「二十歳」。

 

二十歳の時の不安定な気持ちを詞にしてみたんだと思います。

 

そして不安定さって、言葉にはできないんだということを言いたいんだと思います。

 

不安定な中でも、未来信じることは大事だって、言いたいんだと思います。

 

昔のことなので、だいぶその気持ち、薄れてしまいましたが(笑)

「二十歳」

 

揺れてる未来を言葉に変えたら

悲しい芝居を僕らは演じる

 

煙草の煙目にしみて 揺れてる窓ガラス

流れて歩く人々に 答えはきけないよ

時間は過ぎていくけれど 幼い心だけが

やさしい愛を探してる 帰り道はないのに

 

どんなに悩んでも どんなに迷っても

行き着く時間は通り雨 愛を求めている

 

揺れてる未来を言葉に変えたら

悲しい芝居を僕らは演じる

 

今より高く飛べたらと 見上げる空は青く

心の中を見透かして 子守歌を聞かせる

駅のホームで聞く声は 母の詩うふるさと

定規で引いた線よりも 大事なものがある

 

涙を忘れたら 笑顔を忘れたら

行き着く時間は雨やどり 愛を求めている

 

揺れてる未来は言葉にできない

二十歳の瞬間心に刻んで

 

どんなに悩んでも どんなに迷っても

僕らの行き着く街角は 愛の出会いの場所

 

揺れてる二十歳は言葉を言えない

揺れてる僕らは未来を愛する

 

 

途中、咳が聞こえますが、インフルエンザに罹患した息子の咳です。

心霊現象ではありませんので、ご心配なく(笑)

では!