初めてのプレゼント | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

嫁さん、今日の夕方に、無事富山から帰ってきました。

今夜の夕食は、嫁さんが富山のおみやげとして買ってきた・・・

鱒寿司!

今日の僕は残業でお腹を空かせて帰ってきて、

それから食べた鱒寿司は、とっても美味しかった・・・

特に、酢飯を美味しく感じました。

今日の新潟も、気温は30度となり、暑かったから美味しかったのかなあ・・・

娘は午前中は、大学の授業があったので、

嫁さん、一人で行動して、

ランチは母娘で一緒に、白海老丼を食べてきたそうです。

僕が残業から帰宅した後、嫁さんがこんなこと言っていました。

娘は、あれが嫌だとか、これが嫌だとか言わないから助かる、と。

息子は「鱒寿司嫌だ」とか、ぶつふつ言いながら食べていたそうですが、

それでも全部たいらげたそうです。

僕は今日特に何か言ったわけではないですが、

猫舌のため、熱いのが苦手で、

「熱々にしたのが嫌だ」とよく言います。

まあ、娘との2日間が、それだけ羽根を伸ばせて楽しかったということでしょうし、

また家事をほとんど手伝わない男どもしかいない家、

という現実に戻ってきたことに哀しさを感じ、

吐いた毒なのでしょう(笑)

嫁さんから、贈り物として包装された、包み紙を手渡されました。

先日、僕は誕生日を迎えたのですが、

娘はその僕に、誕生日プレゼントを買ってくれたそうです。

カルバン・クラインのハンカチでした!

嫁さんにも、母の日のプレゼントがあったそうです。

娘からの自発的なプレゼント、思い返してみたら、

初めてのことかなあ・・・

大学生になって、一人暮らしを始め、バイトなど社会経験を積むことで、

いつの間にか、大人になっていたんだなあ・・・

と、しみじみ、感じました。

娘から初めてもらった誕生日プレゼント、

うれし過ぎて、

何だかもったいなくて、

死ぬまで使わないような気がします(笑)

では!