駅巡りシリーズ117 京ヶ瀬駅 | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2018年3月22日(木)、平日一日休みだった僕は、

またまたドライブに出掛けました。

どれだけドライブ好きかと思われるかもしれませんが、

宛もなく車を運転することが、僕にとってはとってもストレス解消になります。

新潟県内早春ドライブ第2弾と命名し、

またたどった場所をレポしていきたいと思います。

まず立ち寄ったのは、駅巡りシリーズからです。

京ヶ瀬駅。

駅訪問日:2018年3月22日(木)。

駅所在地:新潟県阿賀野市(旧北蒲原郡京ヶ瀬村)。

所属路線:JR東日本 羽越本線。

駅舎の画像です。


駅舎の中の画像です。

駅は無人駅です。

Suicaのタッチパネルが設置されています。

自動券売機はなく、乗車駅証明書発行機が設置されています。

乗車駅証明書を1枚もらいました。

ホームに出てみました。

ホーム、新津方面。

新発田方面。

2面2線の相対式ホームです。

2番線から駅舎の裏側を撮影。

2番線からも駅の外に出られます。何台か車を停められる駐車場が設置されていました。

駅名標です。

ご存じの方はご存じかと思いますが、

羽越本線は、本線と名がつくように、幹線ではありますが、

その始発駅は、新潟駅ではなく、新津駅なんですよね。

そして、新潟駅から離れた場所を通って、秋田駅へもつながっています。

新潟駅から出ているは白新線で、

新発田駅で羽越本線と合流します。

なぜ羽越本線の始発駅を新潟駅にせず、新津駅にしたのかよくわかりませんが、

先に開通したからでしょうかね。

羽越本線に直通する列車は、及び路線を走っている列車は、

新潟駅始発、及び白新線の方が圧倒的に多く、

新潟駅と秋田駅を結ぶ路線を、羽越本線、

新津駅と新発田駅を結ぶ路線を、

新新線とすればよかったのに、と思わなくもないですが、

ローカルっぽい幹線も僕好きですので、

まあ、これはこれでいいですけどね。

新津駅と京ヶ瀬駅との間には、全長1229mの長い阿賀野川橋梁があります。

京ヶ瀬という地域は、

特に目立つ観光地もなく、

田園風景の拡がるところ、

というイメージしかないですね。

そうそう、上越新幹線開通前は、

上野駅と秋田駅、青森駅を結ぶ特急いなほ号が、

新潟駅には寄らずに、新津駅から羽越本線に乗り入れていました。

寝台特急の日本海号もそうでしたね。

今は、1日に10往復くらいの運行本数で、

架線が張ってありながら、

架線下気動車が走る路線となっていますね。

では!