直江津大神宮(上越市直江津) | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2015年3月18日(日)、早春ドライブ記事の続きです。

胞姫神社を後にしまして、

更に国道8号線を南下、いや正式には南西下ですかね、

上越市へ向かいました。

100円玉を作るために、上越市直江津にある本屋さんに寄り、

その後、直江津の市街地へ向かいました。

平成の市町村合併で、上越市は巨大化しましたが、

昭和時代にも合併しているんですよね。

高田市と直江津市です。

高田市は城下町、直江津市は港町、という性格の違いがあります。

今回、直江津の町を初めて散策してみました。

港町独特の風情が漂っていました。

同じく港町の新潟市の下町の雰囲気とよく似ています。

直江津駅から少し行った先の小路に、飲み屋さんがたくさん並んでいました。

港で働く男たちのための場所、といった歴史があるのかなあ、

と思いました。

ボクが目指したのは、直江津大神宮。

中央二丁目のもうすぐ近くは日本海、直江津港なのですが、

高台があり、その高台の上にありました。

こんなふうに、直江津の街が望めます。画像の上に日本海が少し見えますね。

鳥居です。

社殿です。

社務所は社殿の隣にありまして、宮司さんから御朱印がいただけます。

年配の男性の宮司さんで、

どこから来たのですか、と優しく声を掛けてくださいました。

この直江津大神宮、伊勢神宮の分教所だそうす。

では!