越後三十三観音霊場巡り③ 正円寺(新潟県五泉市) | シンカの進化

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2017年10月9日(月・祝)、新潟県内ドライブの続きの記事です。
 
村松駅跡を後にした僕は、
 
五泉市村松の街中にある、
 
越後三十三観音霊場巡り、第三十一番札所、
 
正円寺に行ってきました。
 
正円寺の正式名称は、
 
「龍形山 正円寺」、「りゅうぎょうざん しょうえんじ」と言いまして、
 
宗派は真言宗・智山派です。
 
ご本尊である観音様は、
 
「聖観世音菩薩」です。
 
村松の市街地に近いところにお寺はありました。
 
お寺が集中している地区にありまして、
 
こういう街の構造にも、
 
城下町らしさを感じます。
 
山門です。

本堂です。

観音様は本堂の中にはおられず、
 
観音堂が敷地内に別にありました。

観音堂の扉を自分で開けて、
 
お参りしてください、と住職さんに言われました。
 
そして住職さんより、御朱印をいただいてまいりました。

庭には池があり、きれいに整備されておられました。
 
僕以外の参拝者はおられず、
 
静かな街の静かなお寺の静かな参拝となりました。

最近休日は、駅と神社仏閣と温泉ばかり巡っています。

予定の入っていない休みが、10月になり、ようやく訪れたため、でもありますが、

僕は普段、いろいろな人たちの邪気の影響を受けやすい仕事をしておりまして、

ああ、別に、怪しい仕事ではないです、

神社仏閣でお参りすると、何だか溜め込んだ邪気が減って、

心身が軽くなったような気がするんですね。

あくまでも、気がするだけですが、

なので、神社仏閣巡り、止められないんですね。

観音様は、どの観音様も穏やかな表情をされていて、

そこに救われるのかもしれません。

これからまたしばらく、いろいろな予定で、休みがつぶれます。
 
では!