温泉・銭湯巡りシリーズ235 さか井湯 | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2017年10月8日(日)、新潟市北区にあるプール「遊水館」でひと泳ぎした後、

新潟市中央区沼垂(ぬったり)にある銭湯、「さか井湯」さんにお邪魔してきました。

泳いだ後は、髪の毛も体も、塩素臭くなっているので、

お風呂に入りたくなります。

沼垂は、新潟市の下町といった感じの町です。

市場あり、昔ながらのお店や住宅があり、下町情緒が味わえます。

その一角にある銭湯「さか井湯」さん。

外観です。

画像は外観しかありません。当たり前ですね。内部は撮影禁止です。

外観だけでも下町っぽいですよね。

30mくらい離れたところに専用駐車場がありますが、

狭いです(笑)。

狭い土地に無理矢理線を引いた感じ。

何とか停めて、入湯しました。

今、新潟県内の銭湯の入浴料金は420円。

10円玉がなかったので、450円を出すと、

お釣り用の10円玉もなかったみたいで、

5円玉、6枚、返ってきました。

番台のおばさん、悪そうに謝っていました。

僕は、翌日予定していた神社巡りのお賽銭ができたので、

逆にうれしかったですけどね。

浴槽は3つ。

薬湯、超音波湯、気泡湯の3つでした。

薬湯は比較的ぬる湯で、超音波湯と気泡湯は熱めでした。

銭湯と言えば熱い湯が売りですよね。

最近、熱い湯にも慣れてきました。

でも、ぬる湯の薬湯が一番気持ち良かったですけどね。

しかし、超音波湯っていうのは、どういうお湯なんでしょうかね。

超音波が出ているのでしょうが、超音波って一体何でしょうかね?

疑問に思いながら、入っていました(笑)。

さか井湯さんには、小さいですが、サウナもあります。

最近の銭湯は、サウナも付いているところ結構ありますね。

小学校低学年くらいの男の子と、お父さんが仲良く親子で入浴していました。

僕も昔はよく、娘と息子を連れて、お風呂に入りに行ったものです。

娘も息子も、大きなお風呂を喜んでいました。

娘は大学生、息子は高校生、もう一緒にお風呂屋さんでお風呂に入る機会は、そうなさそうです。

娘は、もう一生ないでしょうね。

その親子を微笑ましく見ていました。

孫ができたら、一緒にお風呂屋さんに行きたいなあ・・・

なんて、思いました。

まだまだ先の、実現するかどうかもわからない話ですが・・・

地元の方々が10名近くおられ、地域に愛されている銭湯だと思いました。

では!