2017年10月8日(日)、新潟市北区にあるプール「遊水館」でひと泳ぎした後、
新潟市中央区沼垂(ぬったり)にある銭湯、「さか井湯」さんにお邪魔してきました。
泳いだ後は、髪の毛も体も、塩素臭くなっているので、
お風呂に入りたくなります。
沼垂は、新潟市の下町といった感じの町です。
市場あり、昔ながらのお店や住宅があり、下町情緒が味わえます。
その一角にある銭湯「さか井湯」さん。
外観です。
画像は外観しかありません。当たり前ですね。内部は撮影禁止です。
外観だけでも下町っぽいですよね。
30mくらい離れたところに専用駐車場がありますが、
狭いです(笑)。
狭い土地に無理矢理線を引いた感じ。
何とか停めて、入湯しました。
今、新潟県内の銭湯の入浴料金は420円。
10円玉がなかったので、450円を出すと、
お釣り用の10円玉もなかったみたいで、
5円玉、6枚、返ってきました。
番台のおばさん、悪そうに謝っていました。
僕は、翌日予定していた神社巡りのお賽銭ができたので、
逆にうれしかったですけどね。
浴槽は3つ。
薬湯、超音波湯、気泡湯の3つでした。
薬湯は比較的ぬる湯で、超音波湯と気泡湯は熱めでした。
銭湯と言えば熱い湯が売りですよね。
最近、熱い湯にも慣れてきました。
でも、ぬる湯の薬湯が一番気持ち良かったですけどね。
しかし、超音波湯っていうのは、どういうお湯なんでしょうかね。
超音波が出ているのでしょうが、超音波って一体何でしょうかね?
疑問に思いながら、入っていました(笑)。
さか井湯さんには、小さいですが、サウナもあります。
最近の銭湯は、サウナも付いているところ結構ありますね。
小学校低学年くらいの男の子と、お父さんが仲良く親子で入浴していました。
僕も昔はよく、娘と息子を連れて、お風呂に入りに行ったものです。
娘も息子も、大きなお風呂を喜んでいました。
娘は大学生、息子は高校生、もう一緒にお風呂屋さんでお風呂に入る機会は、そうなさそうです。
娘は、もう一生ないでしょうね。
その親子を微笑ましく見ていました。
孫ができたら、一緒にお風呂屋さんに行きたいなあ・・・
なんて、思いました。
まだまだ先の、実現するかどうかもわからない話ですが・・・
地元の方々が10名近くおられ、地域に愛されている銭湯だと思いました。
では!