今日、娘の受験した、国公立大学後期試験の発表がありました。
後期試験受験校は、センター試験後の判定ではD判定であり、
B判定だった前期試験は、不合格だったため、
今回もほとんどあきらめムードでいました。
東京の私大には、すでに合格を決めていたので、
もう東京近辺で、アパート探しを始めていました。
午前10時発表。
10時を過ぎてじきに、僕の携帯に娘から電話が入りました。
娘は泣いていました。
前期試験の不合格の時も、泣きながら電話をかけてきたので、
今回もまただめだったかな・・・
と思っていたら・・・
「受かっていた」と娘の声。
びっくりしてしまいました。
最後まであきらめるものではないのだな、と思いました。
ダブル受験だった我が家の受験は、
ようやく終焉を迎えました。
ようやく訪れた、ひと安心です。
僕は脱力を自覚しました。
ダブル受験は、やっぱりきつかったな、と改めて思いました。
夕方、仕事を1時間早めに上がり、
アパート探しを始めました。
良い物件は、もう前期試験後に先取され、
なかなか厳しい状況です。
これから引っ越しも控えており、
慌ただしい年度末、年度始めになりそうです。
では!