断捨離発見シリーズ③ | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

タイトルが長ったらしいので、
 
少しシンプルにしてみました。
 
物置に放置されていた、ダンボール箱を開けてみると、
 
高校時代に使用していた教科書とともに、
 
こんなものだ出てきました。

中学生の頃に、友達と一緒に長岡駅に行って、
 
特売コーナーで買ったような記憶が残っています。
 
確か500円だったような。
 
昭和57年11月、上越新幹線が大宮暫定開業して、
 
特急とき号が廃止になり、
 
その1年後くらいに特売されていたような気がします。
 
駅のホームに釣り下がっている、特急の乗り場案内の札ですね。

鉄製なので硬いです。

疲れますが、強力なウチワ代わりにはなります(笑)。

買って家に持ち帰ると、
 
両親から、そんなガラクタ買ってどうする…
 
と、あきれられたのと、
 
どうせ買うなら、自由席でなく、グリーン席とか買ってくればよかったのに、
 
と散々なことを言われた記憶があります。
 
もう手に入らない物品。
 
プレミアはついているんだろうか、それともついていないんだろうか…
 
誰か知りませんかねえ。
 
今は、思い出の品となっており、

これを見ると、在来線特急全盛期の頃を思い出します。
 
買っておいてよかったと思っています。
 
断捨離、少しずつですが、進んできています。
 
では!