駅巡りシリーズ ⑤ 鯨波駅 | シンカの進化

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シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

4月17日(日)、息子の野球部の練習試合が、柏崎市にてありました。

そして僕は送迎担当。

送迎担当の時は、可能であれば前日に、試合会場の下見に行ってきます。

運転手である僕の手に、子どもたちの命がかかっていますからね。

前日の4月16日(土)、

僕は15時に仕事を終え、高速道路に乗り、柏崎市まで一走りしてきました。

途中、大積PAにて昼食です。

スタミナ焼肉定食を食べました。

柏崎ICにて降りて、そのまま試合会場の下見へ。

その入口、駐車場をチェックし、

ついでなので、近くの駅、鯨波駅を訪ねてきました。

鯨波駅の近くには、鯨波海水浴場があって、歩いて行けます。

海の近くにある駅です。

鯨波駅の駅舎と駅名板です。


鯨波駅は、新潟県柏崎市にある信越本線の駅で、

隣は柏崎駅と青海川駅となります。

駅舎内の待ち合いスペース。

無人駅です。

ホームの風景です。

柏崎駅方向。

青海川駅方向。

ホームの端に行くと、日本海が見えます。

この日は、穏やかな日本海でした(翌日は爆弾低気圧の通過で大荒れとなります)。

そして反対側を見ると、米山がそびえています。まだ、残雪がありますね。

標高は1000mに満たないのですが、神の山として、信仰されています。

丁度、直江津行きのE129系普通電車が入線してきました。

昨秋から、115系からE129系への置き換えが進みつつあるようです。

ワンマンカーで、無人駅では、先頭車両からしか乗り降りできないようです。

もちろん、2両編成です。

115系が少なくなっていくのは寂しいですが、

新潟ではもう見飽きた感がありますね。

以上、鯨波駅のレポでした。

では!