3月6日(金)、
新潟市のライブハウス「ロッツ」にて行われた、
AAAの日高光啓くんのソロライブレポです。
娘が、日高くんの熱狂的なファンで、
娘のお供、というより、
アッシー(この言葉は、今は死語でしょうか?)として、
娘、娘の友達、息子の4人で、
行ってきました。
ソロで活動する日高くんは、
「SKY-HI(スカイハイ)」というアーティスト名になります。
AAAでの活動において、
日高くんは、
ラップ担当ですが、
ソロ活動においても、
ラップシンガー(ラッパー)としてのスタイルを取っています。
ライブハウスにての、
スタンディングライブは、
僕は、実は、生まれて初めての体験です。
座席がないので、
どういうふうに場所が決まるのであろうか、
想像できずにいましたが、
整理番号順に、
どんどん前に詰めていくのですね。
途中でトイレに行けないことは、
何となく予感していて、
トイレを済ませてから、ライブ会場に入りましたが、
正解でした。
途中で抜けたら、
せっかく確保した場所が、
なくなってしまいますもんね。
恐らく周りは、若い人ばかりで、
おじさんの自分は、
浮いてしまうのではないかと心配していましたが、
杞憂でした。
当然みんな、日高くんに注意関心が向けられるので、
自分には、注意関心は全く向けられませんでした。
自意識過剰でした(^_^;)
しかし、スタンディングライブというのは、
知らず知らず、
アーティストの立つ、
ステージに詰めよっていくものなのですね。
だんだんと自分のスペースが、
狭くなっていくのが、
よくわかりました。
周りには、若い女の子ばかり。
痴漢に間違われずに、気をつけなきゃ、
なんてことも、考えていました。
2時間のスタンディングは、
中年の身には、ちょっときつかったですが、
何とか耐えました(^_^;)
しゃがもうにも、先述しましたように、
ぎゅうぎゅうで、
そんなスペース、ありませんもんね。
ラッパーである、日高くん、
言葉重視なだけあって、
MCも上手でしたね。
日高くんのライブは、
画像や動画撮影OKなのですね。
そこで、僕は、娘から、
スマホでの撮影を依頼されていました。
そこで、たくさんの画像や動画を撮りました。
ところが、
以前のブログで述べましたように、
途中から、スマホの調子が悪くなり、
終了後、
ギャラリーを見たら、
最初は確かに、画像や動画は、存在していたのですが、
急に電源が落ち、
再起動してみたら、
動画は全て、画像は3分の2が消えてしまいました。
もう、悔しくて悔しくて、
仕方ありませんでした。
ギャラリーの不安定は、
今も続いていて、
新しく撮影した画像が、
突然消えてしまいます。
画像を貯めすぎたせいかもしれません。
何かしら、対応しなくてはならないかなあ、
と考えています。
日高くんのライブレポに戻りますが、
あっという間の2時間でした。
ライブハウスは、
距離が近いので、
一体感が半端ないですね(痴漢扱いされないように、という、冷静な自分もいましたが)。
とても、楽しかったです。
ほとんどが知らない曲でしたが、
自然と音楽に合わせて、
体が動くものですね。
「また、会えるように、必ず生き続けていてください」、
という、日高くんのラストの言葉に、
感銘を受けました。
最後に、
辛うじて残った画像を、
何枚か載せます。
今でも、撮影した画像と動画、
どこかに残っていて、
ひょこっと出てこないかなあ・・・
と思ったりしてますが、
無理そうですね(T_T)
日高くんの他に、
DJの方が1人、
ダンサーの方が4人いました。
動画を貼り付けます。
まず、僕の好きな「キミサキ」。
次に新曲で、3月18日発売の「カミツレベルベット」。
では!