富山旅行⑪ 万葉線 | シンカの進化

シンカの進化

シンカが日々の生活で体験したことを書いてみたいと思います。

2月11日(火・祝)に息子と二人で行ってきた富山旅行の続きです。

富山県営フェリーに乗り、越の潟発着所に到着した僕らは、

今度は、新湊の越ノ潟と高岡駅を結んでいる路面電車「万葉線」に乗りました。

路面電車乗り場、越ノ潟駅は、フェリー発着所のすぐ近くにあります。


僕らの乗った万葉線の車両です。



古いタイプの車両ですが、かわいい猫の絵が書かれています。

土日祝は、新湊出身の落語家、立川志の輔さんの観光案内を兼ねたアナウンスが車内に流れます。

専用軌道あり、道路での併用軌道ありといった変化に富んだ路面電車です。

車内で運転手さんから、フリー切符を購入しました。

おもしろいフリー切符ですよね。

そして、万葉線本社のある米島口駅にまで乗車しました。

万葉線の本社の建物です。


ここに寄ったのは、万葉線グッズを買うためです。

本社の隣りには、万葉線の車庫があります。車庫には、万葉線の主力車両、赤い車両の「アイトラム」が3台休んでいました。



この日は残念ながら赤いアイトラムには乗れませんでしたが、

代わりに、万葉線名物のある車両に乗ってきました!

その車両の紹介は次のブログで!

では!




Android携帯からの投稿