◇ゴールデンウイーク前は株の買い時? | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

12:20 配信

ゴールデンウイーク前だからという理由で、保有する株式を売却しようと考える投資家が多ければ、一時的に株価が下落し、投資のチャンスかもしれません。ゴールデンウイーク前が株の買い時か検証してみました。

 

◆ゴールデンウイーク前は株の買い時? 過去の傾向を調査!

まもなくゴールデンウイークに突入します。休日・祝日には株式取引ができないので、ゴールデンウイーク前に株式を売却しておこうと考える方も多いのではないでしょうか?

ゴールデンウイーク前だからという理由で、保有する株式を売却しておこうと考える投資家が多ければ一時的に株価が下落し、投資のチャンスが生まれるかもしれません。そこで、ゴールデンウイーク前が株の買い時かどうか検証してみました。

◆検証条件

・検証対象:全銘柄
・検証期間:1990年1月1日~2020年12月31日
・1銘柄当たりの投資金額:20万円

・買い条件:10日平均売買代金5000万円以上の銘柄を4月25日の翌営業日寄り付きに買い
・売り条件:買い付けた日から10日目経った翌日の寄り付きで売却

(※今回はゴールデンウイーク前を4月25日と定義付けました)

システムトレードの達人

◆検証結果! 連休前に買って連休後に売った場合、利益は得やすい

勝率:56.30%
勝ち数:21,524回
負け数:16,706回
引き分け数:946回

平均損益(円):2,564円
平均損益(率):1.28%

平均利益(円):11,494円
平均利益(率):5.75%

平均損失(円):-8,797円
平均損失(率):-4.40%

合計損益(円):100,428,632円
合計損益(率):50,215.44%

合計利益(円):247,393,339円
合計利益(率):123,701.86%

合計損失(円):-146,964,707円
合計損失(率):-73,486.42%

プロフィット・ファクター:1.683
平均保持日数:12.45日

「4月25日の翌営業日寄り付きに買い」というシンプルな売買ルールにもかかわらず、検証結果は大きくプラスでした。勝率は56.30%、平均損益は1.28%でした。

もちろん実際に投資を行う際には売買手数料も発生しますし、全ての銘柄を買い付けることもできません。

ただ大型連休前は連休中に保有する株式が売買できないため、連休前にいったん売られやすくなる傾向にあります。そのため連休前に買って、連休明けに売却すると利益を得やすい傾向があると覚えておけばよいかと思います。

※このテーマでの検証については、【システムトレードの達人】を使って検証しています。記事の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性、利用者にとっての有用性を保証するものではありません。当社及び関係者は一切の責任を負わないものとします。投資判断はご自身の責任でお願いします


出典:あるじゃん(AllAboutマネー)
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