☆彡「日本国土開発<1887.T>」先読み作戦指令室 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

先読み作戦指令室=日本国土開発:今5月期業績上ブレと期末配当増額の期待

 日本国土開発<1887.T>を狙いたい。

 重機土木工事に強みを持つゼネコン。99年には会社更生手続開始決定(03年終結)、19年には東京証券取引所市場第一部に再上場を果たした。

 土木分野では独自開発の建設材料のリサイクルを実現する「ツイスター工法」、自然材料を利用した新しい処分場覆土技術「キャピラリーバリア」、ゴミの減容化に対応する「動圧密工法」など、建築分野では地震から貴重な財産を守る「免震技術」、食品衛生管理システムとして欠かせない「HACCPサポートシステム」および循環型社会のニーズに対応した建物診断、補修補強などの「リニューアル技術」など、技術提供型の企業を目指している。

 21年5月期連結の経常利益は93億円(前期比4.9%減)、純利益は65億円(同18.3%減)の見通しだが、第3四半期累計(20年6月-21年2月)はそれぞれ79億300万円(前年同期比3.7%減)、58億5000万円(同0.9%増)と業績進ちょく率は順調、3月末に収益が集中化する公共投資比率が高いことをも考慮すると、通期業績上ブレの期待が出てきそうだ。合わせて、5月期末配当は特別配当3円を含む13円(前期末は特別配当8円を含む18円)の計画だが、通期業績上ブレ次第では増額の期待までも出てきそうだ。

 株価は4月15日に644円高値をつけたあと、下落したが、21日に595円と上昇トレンドの75日移動平均線水準近くまで押してから底入れの足を見せつつある。PBRは0.7倍台と割高感もない。


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出典:モーニングスター社
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