★東京外国為替市場概況・12時 ユーロドル、上昇一服 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 23日の東京外国為替市場でユーロドルは上昇が一服。12時時点では1.2170ドルとニューヨーク市場の終値(1.2157ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の高値を超えても動きは緩慢だったが、時間外の米株先物指数が底堅く推移するのを眺めながら1.2177ドルまでユーロ高・ドル安に傾いた。ただ、豪ドル/ドルが2018年2月以来の高値となる0.7935ドルをつけた後に0.7910ドル台まで上値を切り下げると、ユーロドルもつられて伸び悩んだ。
 豪州関連のニュースでは、大手格付け会社ムーディーズが豪ビクトリア州を格下げしたことや、モリソン豪首相の発言「一時的な新型コロナウイルス雇用支援策は、3月末に終了予定」が伝わった。

 ドル円は下げ渋り。12時時点では105.00円とニューヨーク市場の終値(105.08円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。10時過ぎに再び104.92円まで下押しするもフォローなく、12時前には105円台まで持ち直した。本邦勢不在で動意は薄いまま。
 なお、カナダドル(CAD)は対ドルで1.26CAD前半から1.2585CADまでカナダドル高に振れた。時間外のNY原油先物が62ドル後半まで上昇し、産油国通貨でもあるカナダドルの支えとなった。

 ユーロ円は12時時点では127.78円とニューヨーク市場の終値(127.74円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。ユーロドルにつれ高となり127.82円まで強含む場面があった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:104.92円 - 105.10円
ユーロドル:1.2155ドル - 1.2177ドル
ユーロ円:127.66円 - 127.82円

(小針)

出典:FXi24
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