◇MSプレミアム=米小売売上、1月最高額―株高・現金給付が追い風に、関連株に船井電機にやまびこな | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 米国の個人消費が株高や新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の現金給付を背景に、最高潮に達している。現地に展開する日本企業の業況にも追い風が吹いているようだ。

 17日に発表された米1月小売売上高は、季節調整済みで前月比5.3%増と市場予想(1.2%増)を上回り、金額は5682億ドル(約60兆円)と過去最高を記録。伸び率は7カ月ぶりの大きさとなった。

 同国では1月半ばをピークに新型コロナの新規感染者数が減少基調をたどっている。外出制限も緩和されつつある一方、600ドルの現金給付が行われたことが相まって個人が購買行動を活発化させた。

 小売売上高はネット通販が前月比2ケタの伸びを続けたほか、百貨店が23.5%増、家電量販店が14.7%増といずれも好調だった。協議中の追加経済対策には1400ドルの直接給付が盛り込まれ、一段の勢い加速につながる可能性がある。

 米国消費の関連銘柄はソニー<6758.T>や任天堂<7974.T>、ブリヂストン<5108.T>、セブン&アイ・ホールディングス(=7&iHD)<3382.T>、メルカリ<4385.T>など。また、米ウォルマートを主要販路に持つ液晶テレビの船井電機<6839.T>、ホーム・デポ経由の売上が多い小型屋外作業機械のやまびこ<6250.T>、アマチュア用無線のアイコム<6820.T>、家庭用ミシンを手掛けるブラザー工業<6448.T>、ペーパークラフトに使う「カッティングマシン」であい ホールディングス<3076.T>などが浮上する。

出典:モーニングスター社
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