25日午後の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。17時時点では1.1234ドルと15時時点(1.1248ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。欧州株は軒並み売りが先行し、ダウ先物が390ドル超安まで下げ幅を拡大したことで、リスクオフのドル買いが優勢となり、一時1.1224ドルまで弱含んだ。 ユーロ円は軟調。17時時点では120.33円と15時時点(120.54円)と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落や株安が重しとなり、120.18円までレンジ下限を広げた。 ドル円はやや重い。17時時点で107.11円と15時時点(107.17円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。リスクオフのドル買い・円買いで値動きが鈍いものの、107.05円近辺に押し戻さるなど、やや上値が重くなっている。 本日これまでの参考レンジ ドル円:106.99円 - 107.26円 ユーロドル:1.1224ドル - 1.1260ドル ユーロ円:120.18円 - 120.63円
出典:FXi24
-----------------------------------------------------------------
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp