◇瞬時に無駄遣いを防ぐ!最強の方法とは!? | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

19:30 配信

あるアンケートによると、衝動買いに困っている人は、消費者の約7割にものぼるのだとか。今回、無駄遣いを止めるメンタルテクを紹介します。

 

「無駄遣いを止められなくて困っています」という方は多い様子。あるアンケート調査によれば、衝動買いに困っている人は、消費者の約7割にものぼるのだとか。筆者自身、無駄遣いしてしまうことがしばしば……。そこで、無駄遣いを防ぐ、最強のメンタルテクを紹介します。

 

◆瞬時に無駄遣いを防ぐには? 〇〇テストが有効!

今回は10秒もあれば使えるテクニックをご紹介します。

そのメンタルテクとはズバリ、「消去テスト」です。消去テストとは、「買おうと思っているものが商品棚からなくなり、買えなかった場合の未来を想像する」というメンタルテクです。

たとえば、筆者が先日ユニクロへ行ったとき、ちょっと格好いいシャツを衝動買いしそうになったときのこと、「仮にこのシャツが売り切れで買えなかったら、今日から自分はどうやって暮らすだろうか?」と考えてみました。

よくよく考えてみると、家には十分シャツがありました。新しいシャツを買わなくても、今までどおり暮せば、何も問題がありませんでした。結局、ぼくはその格好いいシャツを買うことを止め、無駄遣いをせずに自宅へ帰ることができました。

 

◆ポイントは、ものを買う前に「消去テスト」をやること

この「消去テスト」は、スタンフォード大学ビジネススクール教授らが著書で紹介しているメンタルテクでもあります。消去テストを使うことで、僕らは「今まで見えなかった選択肢」に目を向けることができます。視野を広げることで、無駄遣いをする前に思いとどまれるのです。

この例は小さな買い物ですが、大きな買い物についても同様に使うことができます。それこそ、「車を買う前」「家を買う前」「保険に加入する前」「新しいスマートフォンやPCを買う前」などです。

「車がなくても、電車でなんとかなるな……」
「家を買わなくても、今の賃貸であと3年は暮らせるな……」
「保険に入らなくても、まだ子どもがいないから平気かな……」

など。ちょっと考える時間を作るだけで、思いとどまることができます。大きな買い物での無駄遣いを減らすことで、そのぶん僕らの暮らしには余裕が生まれます。これが、豊かな暮らしにつながる第一歩です。

 

◆まとめ:たった10秒考える! これだけで無駄遣いは大幅減

無駄遣いは、「周りが見えなくなってしまう」ことや「現実的に考える前に決断してしまう」ことで起こります。サイフの紐を緩めた瞬間に、「あれ? ちょっと待てよ……」と立ち止まり、消去テストのことを思い出してみてください。10秒ほど立ち止まって考えるだけでも、大幅に無駄遣いを減らせるはずです。

【参考文献】瞬時に無駄遣いを防ぐ!最強のメンタルテク(https://allabout.co.jp/gm/gc/479020/)記事下段に記載

 

出典:あるじゃん(AllAboutマネー)
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