☆彡「アプリックス(APLIX)<3727.T>」先読み作戦指令室 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

先読み作戦指令室=APLIX:IoT領域で攻めの経営、大幅な業績改善を見込む

 アプリックス(APLIX)<3727.T>に意外性がある。

 デバイス、アプリ、クラウドを一体で提供するIoT(モノのインターネット)ソリューションプロバイダー。3月23日には東京ガス<9531.T>子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズとガス保安関連機器のIoT化に関する共同開発で基本合意したと発表した。リアルタイム組込み機器向けIoTエッジ機器開発キットを5月に販売する予定ともなっている。

 また、他社のインフラを借りて音声通信やデータ通信のサービスを提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)を手掛けている企業を光通信<9435.T>から買収した。

 2月26日には非開示だった20年12月期連結の業績見込みを開示した。売上高は25億200万円(前期8億4300万円)、営業損益は5000万円の黒字(同1億7700万円の赤字)と大幅な増収益予想となっている。

 今後の日米での成長戦略の中軸の製品はビーコン。これは位置情報を発信する発信機。GPSは建物のなかや地下だと電波が遮断されて受信できなくなるが、ビーコンは建物のなかや地下でも受信できる。大ヒットしたスマホゲーム「Pokemon GO」でも採用されている。また、日本での成長戦略としてはアプリ、クラウドの強化、米国では浄水器、ペット・空気清浄機などの展開を挙げている。

 株価は12月23日に287円を付けてから下落相場に入ったが、3月13日に116円まで押してから底入れ反転した。

◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
出典:モーニングスター社
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