3日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点で108.62円と15時時点(108.53円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。欧州勢の参入後は全般にドル買いが先行。米長期金利が上昇幅を広げたこともあり、一時108.70円と本日高値を更新した。 ユーロドルはさえない。17時時点では1.1075ドルと15時時点(1.1084ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。ドル買いの流れに沿って、一時1.1070ドル付近まで下押し。早朝取引でつけた安値の1.1068ドルに迫る動きとなっている。 ユーロ円は17時時点では120.30円と15時時点(120.29円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。ドル絡みの取引が中心だったこともあり、120.30円を挟んだ水準で方向感は定まらなかった。 本日これまでの参考レンジ ドル円:108.32円 - 108.70円 ユーロドル:1.1068ドル - 1.1096ドル ユーロ円:120.05円 - 120.45円
出典:FXi24
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