◇MSプレミアム=ジーニー、通期黒字化―自社ツール連携サービスを強化 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

ジーニー<6562.T>はインターネット広告の収益最大化プラットフォーム「GenieeSSP」を中心に、アドテクノロジー事業を手掛ける。20年3月期の上期連結決算は赤字だったが、通期では黒字転換する見通しだ。

 上期の営業損失は2億2900万円(前年同期実績7400万円の損失)、経常損失は2億4600万円(同8500万円の損失)だった。マーケティングソリューション事業、海外事業は好調だが、アド・プラットフォーム事業は取引先である一部アドネットワーク事業者が前期に広告配信ポリシーを見直したことで苦戦が続く。

 ただ、直近では回復の兆しがあり、下期は損益面が回復する見通しだ。通期の営業損益は2300万円の黒字(前期実績3億1000万円の赤字)、経常損益は700万円の黒字(同3億3000万円の赤字)を見込んでいる。

 一方、同社は2019年9月、自社のMA(マーケティングオートメーション)「MAJIN」と、CRM/SFA(顧客管理/営業管理ツール)「ちきゅう」を連携し、ワンプラットホーム化した。これを利用すれば、より効率的なマーケティング、営業活動が可能になることで、今後の顧客増が期待されよう。

 株価は600円近辺のもみ合いが続くが、中期的に見直されそうだ。

出典:モーニングスター社
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